「重い内容ではあるが…」ダラス・バイヤーズクラブ ジンジャー・ベイカーさんの映画レビュー(感想・評価)
重い内容ではあるが…
昨年度アカデミー賞作品賞ノミネート、主演男優賞受賞、助演男優賞受賞ということで、今回鑑賞したが、なかなか見応えがあった。内容自体はエイズをテーマとしていてとても重いのだが、生きることとは何なのかをひしひしと訴えてくる。マシュー・マコノヒー、ジャレッド・レトの演技は受賞しただけあって、申し分ない。音楽なども良くて、見入ってしまう。個人的には作品賞受賞しても良かった気がする。
コメントする