「水も売ってくれない閉鎖街作」ガンズ・アンド・ストレンジャー しゅんさんの映画レビュー(感想・評価)
水も売ってくれない閉鎖街作
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ボロボロになった男が大金を持ってメキシコの田舎町へたどり着くが水を求めるも販売を断られ、バスも一日一本、出発時間も教えてくれない、そんな中バーの店主アナは大金でお湯をくれる
vsギャング集団、次々銃を拾いながら、徹甲弾で4人まとめて、飛び付き腕を固めながら銃撃(このシーンだけ飛び抜けて完成度が高い)
男は悪徳警官ウェストと町の保安官の共謀で襲われたことを知る、住民も支配されていた
大金をばらまきながら歩く男、市民が回りを取り囲んでいるため狙いが定まらない、道中助けた犬、何度もバッグを盗もうとした女性の助けもあり勝利(下手な伏線、銃数発であっさりボス死亡)
男がアナに本名を聞かれるも口を開いたところで閉幕
意味不明なストーリーにモノクロ等くどい演出、テンポも悪いが唯一光る中盤のアクションシーン
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