「ええ娘や…」ハウンター ロッパさんの映画レビュー(感想・評価)
ええ娘や…
クリックして本文を読む
ループものがホラーになり、サスペンスになり、最後は家族の絆と赦しの物語になった。
思春期の女の子が中流ライフを楽しむ両親に反抗してるのか、という導入から、彼女の違和感が異変に、それが現実を侵食してゆくのがなんとも怖い。
誰も理解してくれない、信じてくれない
ヒロインの孤独な叫びがどこかで誰かとリンクしたとき、強い力が生まれる。
また、間違いを犯した家族を赦し、絆を取り戻していく姿に、未来は若者たちが作っていくんだな、と感動した。
まあ、死んでるんですけど!
コメントする