ホットロードのレビュー・感想・評価
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傷ついた心を支えるもの
原作は、読んでいない。
原作に勝る映画は滅多にないから。あえて読まなかった。
思春期に自然と起こる、社会への帰属意識。この時期には、頼れる人が必要だ。それが例え暴走族であっても、心を支えてくれない親よりも大切だ。
そのことを強く考えさせられた。
いまいち。
陽だまりの彼女がすごくよかったし、能年玲奈ちゃんが気になったから見たけど
正直お金払って見るのはもったいないかな。
涙を誘おうとするシーンはあったけど、実際泣いたりはしなかったし、暴走族のことなんてわからんし
終わってから物足りなさが残ったかな。
演技がすごくて感動!
めっちゃ面白かったです!
能年玲奈さんも登坂広臣さんも演技がうまかったです!
演技が良かったのでとても感動しました!
最後の能年さんの「置いてかないで」はとても感動してめっちゃ泣きました!
共感はしない
原作未読
途中から起きているのが辛かった・・・
基本、やくざと暴走族の映画は観ないのだが、能年玲奈主演と言うことで。
食中毒(食あたり?)と事故(特に事故)は自業自得と言うやつで、共感するところではない。
終始入る能年玲奈のナレーションは微妙・・・
説明的セリフとナレーションなしで作れないものか。
伝説的バイクのナレを能年玲奈では説得力なしなのと、映像で語らせるべき。
母子家庭の能年玲奈の家が立派過ぎて、何故ぐれているのか良く分からない。
恵まれていることに気づかない、贅沢なお嬢ちゃん?
男のお金で成り立っているとの思いからなのだろうが・・・
結局、みんな更生してめでたしめでたし風ではあるが、劣悪な環境で育ってもぐれない人はいるわけで、特に感動するところではない(それ故、やくざと暴走族系の映画は積極的に見ることはない)。
画がきれいなのは良かった。
むしろ風景がきれいで不良どもの描き方もおとなしめで・・・実在感を感じにくい印象もある。
(能年玲奈の)満を持してのお披露目としては悪くないかもしれないが(実際、結構な混みよう)、映画作品としてはちょっと・・・
ラストの尾崎豊はテーマに合っていたように思う。
(尾崎豊の歌も、甘えな部分も感じて全面的な賛同はしないが)
若いっていいなー❤️
原作ど真ん中世代。
アラフォー私が観た感想は、全てが可愛い❤️ 春山みたいな危険な香りがする男に、やっぱり惹かれるのですね(笑)
the 純愛❤️❤️❤️ですね。
賛否両論ありますが、キャスティングは良しでしょ。
三代目、登坂広臣さんは初演技を見事にこなしたと思います。春山の不器用さが伝わってきたし(そのへんの俳優さんより良いのでは?)
そして、能年ちゃん!私も含め、みなさんあまちゃんイメージしか無かったと思うので、早いうち脱却できて良かったと思いますが、不良言葉にはいささか不自然さがあって、それもまた良かったですよ。
映画館でみるべき!
若い頃に原作にハマって何度も何度も読みました。今は登坂君にハマっているので、張り切って初日に観て来ました。
今までに見た事がないくらい、映像が綺麗な作品で、特に能年さんの澄んだ目、登坂君の鋭い中にも透き通った目、この二つが印象的でした。これは大画面だからこそ感じられる美しさだと思います。
観終わった後にも、ぜひもう一度劇場で見たい!と思える作品でした。
私の様な中学生の親世代にも、中学生にも、その中間世代の人にもぜひ観てもらいたいです。命の大切さを考える良いきっかけになります★
原作を読んだ方が...
私は原作を読んでから見に行ったのでストーリーや意味は分かりましたが映画化するにあたって原作から結構シーンが省かれていたので、映画だけ見た人は"ん?"と思う方が多いかもしれません。
実際に一緒に行った友達は原作を読んでいなくて、よく分からない所があったと言っていました。
とにかく話の進み、時間の流れが早くて、急にシーンが変わったり...なので星1つ減らしました。
でも、主演の能年さん、登坂さんの演技は良かった!登坂さんも演技初挑戦とは思えないくらい自然だったし、能年さんも普段あんなに天然なのにそれを映画では見ている側に感じさせない...やっぱり演技上手いんだなと思いました。
純愛映画でこの世一
この映画を観てまず暖かい青春映画だなぁと感じました。私はあえて原作を読まずにこの映画を観ました。ハルヤマと和希の淡い愛がこっちにも伝わってきました。原作もきっとこんな風なんだなって思えました。何が言いたいかって言うと兎に角よかったということだ。まず能年さんのあの演技力が素晴らしいです。序盤の和希とは最後の和希は違っていました。ここまで役に入り込み演じられる役者はいないと思います。このお話で大切な和希の変わり方がよく表現していてあっぱれです。そしてほとんど映画ではみない登坂さんハルヤマにジャストハマり役で観ていてとてとかっこよかったです。男なら誰もが彼に憧れると思います。ストーリーも入ってきやすく全体的にとてもよかったです。私がこの映画で好きなシーンは和希がナンパされ車に乗って移動しているときにふと窓から外を見るとハルヤマのいるガソリンスタンドを通るそしてそれを和希が見る。そんなシーンです。このシーンで恋の始まりを映していてなんだかにやけてしまいそうでした。あぁ気になってるとつい相手のことを見てしまうんだよなぁってね。この映画のストーリーの序盤ですが私的にとても大事なところで、印象深いです。恋をするってとってもいいですね。私がこの映画から受け取ったメッセージは、人を大切に思い愛することがとても大事だということですね。親を愛する気持ち、子を愛する気持ち、恋人を愛する気持ち。それぞれが大事でどれも欠いてはいけないと思います。人が人を愛することで人は愛することを覚えます。人生はそうやって巡り繋がっていくんですね。まだ若いハルヤマと和希の愛は確かなもので綺麗で素晴らしいです。私もこの映画を観たからにはハルヤマのように一途に愛しかっこよく決めていきたいです。そして愛することを忘れずに家族恋人友人と関わっていきたい。ホットロードが教えてくれた大切なことを感じながら日々愛していきたいです。
すごいtvで番宣していたので、
朝一に見に行ってしまいました。はっきりいってexileは嫌いですが、能年ちゃんは好きなので、素直に見れました。
百聞は一見にしかずというか、最初はアイラブユーの音楽さえ聴くのいやだったんですが、
とってもいい作品でした。
原作が超大作なので、不安でしたが、
見たら気持ちも払拭されました。やはりきれいなものを見ると人は心が癒やされます。能年ちゃんがピュアだからこの映画を成立させているなぁって感じました。
よかった!!!
私はあまちゃんは見たことがなく、先入観なく見ることができた。清純そうな女の子が不良、という感じで妙にリアルだった。
登坂くんは映画初出演にしては上手でびっくりした。昔のケータイ小説のような王道のストーリーだが、とても切なく楽しめた。
二人の経歴の割りには素晴らしい映画だったと思う。
共感より違和感が、チト勝った
『あまちゃん』にハマり、それなりに能年に関心を持っている私としては、ぜひ見たい、と思い、試写室へ。上映30分前に行っても、補助席に座るのがやっとという人気にちとびっくり。
さて、暴走族の男女を描く作品というのに、登場人物がどうにもまともな印象。
能年は決してヘタではないものの、髪も染めず、服装の“乱れ”もなく、不良少女、はみだしっ子の姿ではない。
もちろん、それなりに丁寧に描いており、できは悪くはないが、リアルタイムで原作漫画にでもはまっていたアラフォー以上のオバハンを除けば、どうにも感情移入するのは難しいのではないか。
評判がよくて、試写室にも映画ライター、関係者も殺到という話も出ているが、果たして…ホンモノ?
試写室の熱気が一般映画ファンに広がるとは思えないね。
ただの恋愛映画じゃない。
母親が春山達と同じ世代で読んでいたマンガを今、春山達と同じ世代で私が読んでいます。きっかけは三代目J Soul Brothersの登坂さんが主演を努めるということ、最初はそれだけでした。読んで行くうちにどんどん思い入れが強くなって早く映画が見たい、そう願って昨日やっと見ることができました。
思い入れが強くなっていただけに作品を観て少し期待しすぎたのかなと思うところがありました。でもそれ以上にここまで再現して作品の空気を壊さないようにと必死で取り組んでいるのは伝わりました。
まだ作品を見ていない方に言いたいのは原作を読んでから見た方が良いということです。
映画自体を楽しみたいという方もいらっしゃると思いますが原作を見てからじゃないと伝わらないような端折り方を所々しているのでそこに着いて行けるようにするためには読むことをお勧めします。
涙が止まらなかった
集英社の試写会でホットロードを見させていただいたんですけど、いい映画で映画でこんなに涙を出したのは初めてでした。
私はホットロード世代じゃないんですけど、三代目J Soul Brothersの登坂広臣さんが好きでその影響でホットロードの原作も買いドハマりしてしまいました。映画では限られた時間内に原作の良さを引き出せてると思います。能年さんの演技にも泣かされました。
本当に人のありがたみ、命の大切さなど改めて知る事の出来た映画でした。それだけでなく、笑いの要素も少し取り入れたり試写会の会場も笑いに包まれたりしました。公開日にもまた鑑賞したいです。
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