ホットロードのレビュー・感想・評価
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えっ、ダサっ。
女子中高生が抱くであろう
叶わぬ夢(ヤンキーの彼氏と同棲)を体現させた
設定とストーリーがダサい。
けど、それを上手く映像と音楽で
中和させてる。
木村佳乃の腹立つママぶりは健在していて
嬉しかった。
しかし、疑問に思うのだが
どうして「ワイルドヒーローズ」を始めとする
LDHのアーティスト?俳優?が
出てる映画ドラマは
少女を軽々しく家に連れていくのでしょうか。
そして、\同棲/
まあ、それが女子中高生が抱く夢の体現なのでしょうね。
・・・・・犯罪。
意外と
期待してなかったけど、意外と良かった。ホットロード世代には、妙にしっくりくる作品になってたと思う。
確かに、この時代はこんな感じだったよなーと。今の時代では感じられない、この時代ならではの良さがしみじみと伝わってくる。
ブルーが強調された世界観が、とても綺麗だった。
登坂くん不良もかっこいいし、能年ちゃんもかわいいです。 ケンカシー...
登坂くん不良もかっこいいし、能年ちゃんもかわいいです。
ケンカシーンはなんか微妙かな〜笑
能年の格好がむかしの不良の女の子の感じなんどけど、似合ってなかったな〜
2人の成長するってお話だね!
以外に面白かった
原作も読んだ事がなかったですが、感動しました、、若い世代の方にはどうかな?とおもいますが、80年代の自分の若い頃を思い出しました。
いまでは見かけないオートバイの数々やバ当日のファッション、、など、
以外におっさん世代でも楽しめました!
切なくて、儚くて。
どうしようもなく、
切なくて、儚いラブストーリー。
キスとかエッチとか、
そんなんで表現するんじゃなくて、
台詞だって殆どないのに、
こんなにも相手を想う気持ちが伝わってくるって本当に凄い。
能年ちゃんの作品初めて観て、
完璧に魅了されました。
登坂くんも一昔前の男前な不良役が
とってもあってて、
男らしくて素敵でした♡
心温まる素敵なラブストーリー。
(^。^)
登坂を見た時に絶対にこの人にしよう!って思ったんだってね。
最初の方は恥ずかしかったけれど、不良に憧れていた10代の頃を思い出した。。
内容は…んー、よく分からなかった。。
うーーん
原作が好きなので、借りてみました。
まず、2人が徐々に惹かれ合うところももっとキチンと描いて欲しかった。最初は、いつもの春山の調子でチャらく何度かキスを迫るのを、和希に断られてたクダリがあってこそ、和希が薬を飲ませるシーンなのに、イキナリ唐突にあのシーンは。。
ストーリー展開も抑揚がなさすぎて単調。
いいシーンをトンドン繋ぎ合わせた感が強くて
原作読んでない人は展開が唐突すぎてついていけなそう。
湘南の風景やバイクのライトなど映像はとてもキレイであの世界観を上手く表現できていただけに、脚本の悪さがもったいない。
登坂君は初演技なのに鋭い目線や顔つきなど好演技だったと思う。でも春山がもっとドガっていて、その春山が和希に出会って、人の為に自分を大切にしなくてはと成長していく様を観たかった。
春山が好青年すぎたかなと。
能年玲奈ちゃんの雰囲気は和希っぽいけど、元のキャラクターが違いすぎるのか迫力はイマイチだったなぁ。
うーん…
この映画は主人公の二人が
美男美女で好評ですね。
恋愛と家族愛を伝えたかったのはわかりましたが、無理矢理詰め込んだ感じでした。
不良少年の物語なのに
喧嘩シーンは一切ナシ。
お母さんはなぜか
お気に入りのピンクのガウンを
着てることに急にキレ出す。
女の子が体調崩して
なんだ、なんだ⁉︎と思ったら
原因は蟹の食あたり。
(蟹の食あたりをあんなに感動的にやる意味がわからなくて少し笑ってしまったw)
わからない部分が
多々ありましたが
原作を知ってる方には
わかるのかもしれません…。
どちらにせよ、
わたしはあまり集中して
みれませんでした。
おら、不良少女になっただ
母親の愛情に飢える孤独な少女と暴走族の不良青年の愛を描いた、80年代一世風靡した少女漫画の実写映画化。
原作は大変な人気だとか。そんな漫画がある事すら知らなかった…。
話題は、能年玲奈の不良少女役。
“じぇじぇじぇ”で定着した明るい天然のイメージを覆す、複雑な内面を抱える陰のある演技は新鮮だった。
だけど、鑑賞中から違和感が。見終わって原作の和希の画像をチェックして、確信した。
能年玲奈じゃ、いい子ちゃん過ぎる。
ウブな女の子が不良の世界に憧れ…という役柄だったら違和感無いんだけど、やっぱりどうしても不良少女に見えない。幾ら茶髪にして言葉遣いが荒くても…。
演技は悪くないけど、役柄が合わないという、何ともヘンな感じ。
春山を演じた登坂広臣は好演。
映画初出演らしいが、危なっぽさを感じさせる見た目とナイーブさを秘めた演技もなかなか。
三代目J Soul Brothersとやらには関心無いが。
監督は三木孝浩。
これが鑑賞の一番の理由。
青春ラブストーリーを撮らせて、今右に出る者は居ない。「ソラニン」「僕等がいた」、そして「陽だまりの彼女」なんて非常に良かった。
今作でも、江ノ島の美しい映像、等身大の瑞々しいストーリーなど、三木演出は健在。
しかし、雰囲気作りを重視するあまり、ドラマ性に深みが欠けた。
例えば、和希と春山はどのタイミングで恋に落ちたのか。気付いたら両者惹かれ合っていて、同棲してるし。
和希と木村佳乃演じる母親の母娘ドラマも然り。
不器用で上手く伝えられない愛、真っ直ぐで純粋な愛を経て、愛に飢えていた少女は愛を知る。
良作なんだろうけど、これまでの三木監督作ほど惹かれるものが無かった。
さて、「アオハライド」は?
ホットロードは友達と気になるねー! という話になり行きました(*´...
ホットロードは友達と気になるねー!
という話になり行きました(*´艸`)
暴走族、バイクが好きな私にとってすごく面白く、映画の内容より
"あのバイクかっこいい〜(*´艸`)"
とか
"総長(鈴木亮平)かっこいい(*´艸`)"
となってました笑
好きな話の展開で、ヒヤヒヤするところもあって面白かったと思います。
まぁ、演技はヒロイン、ヒーローとも満足とは言えないです。(´u_u`)
考え深い作品。和希がいいね。
キャストの話題性だけかと思ってましたが。。すごく考え深い作品でした。
青春映画とありますが、すごく命の大事さに重みを置いていた。
ヘタな恋愛映画よりすごく質が良いです。こういう純愛の描き方もいいです。
原作読んでません。でもすごく入っていけました。
和希のキャラクターがとても生きていて・・感情移入できる。
母との確執は中盤まで本当に暗く、不穏で・・・。
でもラストにかけて光差し込んだと思ったところに
春山の事故。見事なストーリー転換です。
自然にラストは春山との純愛にジーンときた。
そして・・・命について考えさせる。
メッセージ性も強く、後味も良かったです。
若者ゆえに無茶する・・・でも命は大事。
ほうほう・・今の若者たちに響いてほしいですね。
私は春山のワルさの中のピュアな心が妙にグッときました。
闘争ごとに和希がチラつくあたり・・いいですね・・青春です。
キャストでは鈴木亮平さんの役どころ好きです。
存在感ありました。
三木監督ファンなので・・これはぜひ観たかった。
期待通り、映像も音楽も展開もいうことなしの仕上がり。
さすがです。
圧巻。
これからも三木監督についてゆきます。
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