「ほの暗い雰囲気と、タコのチートっぷり」ファインディング・ドリー とっしーさんの映画レビュー(感想・評価)
ほの暗い雰囲気と、タコのチートっぷり
もの忘れが激しいドリーが、アイデンティティを探す話。
ドリーの障害というテーマの重さと、海洋研究所の仄暗さが、映画の雰囲気を少し暗めにしてる気がする。
ドリーの父母も何だか怖いし。
あとはタコのハンク。チートすぎ。水陸、移動が自由なもんだから、水中しか移動できないニモたちのジレンマを、彼一人で解決してしまっている。笑
以上の理由で、前作の明るい魚たちの冒険活劇!っていう感じがなくて、いまいちだった。
ディステニーは可愛かった。中村アンの声いいね!
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