「パパとママへ」インサイド・ヘッド U-3153さんの映画レビュー(感想・評価)
パパとママへ
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きっとよく練られた脚本なんだと思う。
揶揄しすぎて、複数の意味を有するものまであるのだろう。
子供への応援歌なのかと思って見てたら、パパママへの子供の取扱説明書みたいな側面もあったように思う。
子供がこの作品をみて直感的に理解できるような事はそう多くないように思う。
自分が子供を持った時に、一つのガイドブック的な位置づけになるのかしれない。
うがった見方をするなら、育児疲れを感じる親たちへ、清涼飲料を勧めるような感じか?
この作品を見て、自分たちの行動を見直すキッカケを…なんて事まで朧気に考えてしまう。
脳内会議的な話しなら、脳内ポイズンベリーの方が身近に感じられた。
ま、ディズニーだしな。
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