トゥモローランドのレビュー・感想・評価
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主演クルーニーの何故。
「トゥモローランド」見ました。
感想、意味不明。ジョージクルーニーが全くハマってない。ウォルトディズニーの夢のプランと仰いますが、これじゃ子供版スターウォーズですよね。駄作です。
話は信じられないくらいにつまらない、どうでもいい。地球滅亡の危機なんて誰も抱いちゃいない能天気なキャラクターどもにより、もちろんこちらも地球滅亡なんて全然信じられない。あと50日くらいで地球滅亡だったなんて未だに信じられない。
この映画を失敗とするならば、その戦犯はジョージクルーニーをキャスティングしたスタッフだ。若者向けのような今作において、ユーモア皆無でエロさ満点の彼はハマっていなかった。Dr.HOUSEは最高。ジョージクルーニーは結局の所、ロバートダウニーJr.の下位互換みたいですよね。ならば、隣にはプラッドピットクラスの羊飼いが絶対不可欠。
おもしろかった所は、家でロボットどもをパカパカ倒していく所。アイディアもスピード感も満載で、より科学的なホームアローンを連想させる。良かったです。
全体的に色鮮やかな映像もよかった。もしクリストファーノーランが監督だったらディズニーピクチャー終了確定だと思うが、ブラッドバードさんで良かった。レミーという実績もある人ですしね。
総じて、つまんねーすぎる。
久々に映画鑑賞に苦痛を感じた。
ずっち〜な〜!
それなりに 楽しめた
予告を観て一寸期待し過ぎたかな。 テーマがちょいと重く、子供には難しいかも。 スノーホワイトの時に可愛いな〜と思っていたアテナちゃんがやっぱり可愛かった。 アクションシーンと難しい表情の表現は微妙な部分もあったけど、可愛いは正義。
志は好感を持つが中盤以降の失速感が否めない作品。
人類の未来に対して否定的な要素ばかり取り上げて。 その否定的な要素を乗り越えることに目が向かない。 より良い未来を信じて新たな可能性に挑戦すべきではないか! 本作が語る、この志。 この志自体は好感が持てる、グッとくる。 作中語られる“かつての未来絵図”を体現したトゥモローランドは。 無邪気に未来を信じられた時代が思い出されます。 言われてみれば自身もより良い未来を夢想しなくなったな。 …なんてハッとさせられました。 トゥモローランドまでの道程も良かった。 主人公ニュートンの背景が丁寧に描かれると共に 謎の少女アテナと謎の中年フランクの正体が徐々に明らかになる。 特にフランクのボロ屋で繰り広げられるドタバタ劇。 からのトゥモローランドまでの怒涛の旅行記。 ニュートンの連続する“桃色吐息”も含めて。 中盤の山場までは志同様にワクワクする出来になっていました。 が、中盤以降は急失速。 肝心要のトゥモローランドに行ってからが……雑でショボい。 未来を体現した理想郷トゥモローランドにも関わらず画面が途端に貧乏臭く。 話の展開も途端に雑になり、みるみる興味が薄れていく。 すっかりションボリした所で或る帰結を迎えますが。 概ねハッピーエンドにも関わらず何処か薄ら寒い印象。 余りに小奇麗な世界観は閉じた世界観の幸福感。 ……大局的に観ると一種のディストピア感が。 大きく広げた風呂敷が結局は畳み切れなかった感が強く残りました。 志は好感を持つが中盤以降の失速感が否めない本作。 準主役の謎の少女アテナを演じるラフィー・キャシディ。 本作の俳優MVPは彼女。 複雑な状況/設定に応じた演技をキチンと成立させた手腕。 本作を一つの作品として成立させたのは彼女の手腕と言っても過言では無い程に光っていました。 彼女の演技を堪能するだけでも価値がある…と言いたい所ですが。 正直“ディズニー作品”という先入観も含めて好き嫌いが分かれる作品だと思います。 無邪気な未来に何処か懐かしさを感じる方であれば。 オススメです。
This is Disney!
公開が決まった時は絶対観る!って思ってたけど、前評判がイマイチで迷ってた… まぁ、ハズレでもジョージに免じて、ぐらいの気持ちで観に行きました。 そのせいか、予想以上にワクワクできて、見てて楽しかった。 現代への警鐘と未来への希望 自分が思うDisneyのコンセプト 大人へ贈るおとぎ話・ファンタジィ この間の『メイズ』に続き、2連勝って感じです♪
楽しかったけど
面白かったですが、ディズニー映画としてはちょっと地味だったように感じました。 最後の悪役が、後半ちょっとしか出てこないのに思いっきり説教されてちょっと嫌な気持ちになりました。 ラストでホロリとくる展開もありましたが、とにかく展開に意外性はなく、もう一歩って感じでした。
「ディズニーランド好き」としての感想
見に行く前はあまり期待してなかったんですよね。
「トゥモローランド」という割にはディズニーランド要素は薄そうだし、何より長いし・・。
でも良い意味で期待を裏切られる、素晴らしい作品だったと思います!
まずこの映画の何が素晴らしいかと言うと、ラフィー・キャシディとトーマス・ロビンソンの子役2人。(ラフィーは厳密には子では無いけど)
冒頭の回想シーンで、この2人の存在感と「イッツアスモールワールド」に乗ってから「トゥモローランド」が明らかになるまでの一連の流れが素晴らしい。
ここで一気に作品に引き込まれました。
不満もありました。
途中「やっぱりもう少し短く出来るんじゃないかなあ」と思った時間もあったし、ニックス総督が「人類は・・」的な演説を繰り出すシーンは陳腐すぎて「もういいって」と心底思ったし。
でもディズニーのしかも「トゥモローランド」という名が付いた映画なら、我々が期待するのは、非日常とそれに伴うワクワク感だと思うんですよね。
その点は間違いなくクリアしているし、それだけでなく色々と考えさせられる要素もありました。
アテナの最後の願いを大人になったフランクが「空を飛んで」叶えるという着地の仕方も好きだったし、「トゥモローランド」という名前に託された意味も考えさせられました。
それは「ウォルトディズニーが思い描いた未来」というだけでなく「未来は変える事が出来るんだよ」というメッセージも含まれているのかなと思ったり。
いずれにしてもディズニーランドと同じく、老若男女問わず楽しめるエンターテイメントに仕上がっていると思います。
期待し過ぎた?
トゥモローランドという場所をテーマにしたものであったためかなり期待していたがいざ観てみると微妙。 話の本質は面白いのにテンポが悪く全体的にバランスの悪い作品になっていた気がする。 途中中だるみの時間もありなかなか世界観に入り込めない感じがあった。 ウォルトディズニーの歴史について勉強しておかないと分からない部分もいくつかあるので一度ウォルトの伝記を読んでおくといいだろう。
自分次第で未来は変わる。勇気と希望をくれるファンタジー。
【賛否両論チェック】 賛:どんなに絶望的な状況でも、決して諦めない強さを教えてくれる。グロシーンがないのも嬉しい。 否:話の内容やテーマはやや難しいので、家族で観るには不向きかも。ストーリーのツッコミどころも多いか。 周りからどんなに不可能だと言われても、決して諦めることなく自ら道を切り開いていくケイシーが、非常にカッコイイです。そんな彼女が、やがて地球や人類の存亡をかけた事件の鍵を握る存在になっていくのも、また驚きです。ケイシーが父親に受け売りで語る、 「常に争っている2頭の狼。片方は光と希望の狼で、もう片方は闇と絶望の狼。最後に勝ったのはどっち?」 という謎かけも、奥が深くて印象に残ります。 ただ、どうしても「環境破壊」や「人間の愚かさ」といった、小さい子には少し難しいテーマも結構出てくるので、家族で観るのにはやや不向きかも知れません。また、展開もかなりのご都合主義で進むので、ツッコミ始めるとキリがないかも知れません。 幼い頃に忘れてしまった夢を、もう1度思い出して頑張りたい。そんな時に、勇気をもらえるファンタジーです。
「インターステラー」の大人向けディズニーver.
予告みて、TDL関連の話かと思っていたけど関係なかった、、、でも序盤、ドラえもんやアトムのような世界がCGで綺麗に見れたことにはワクワクした(((o(*゚▽゚*)o)))
その分、後半の失速感が半端なかったように思う。
ストーリーは、「インターステラー」に近い。悪い未来を思い描くと悪い未来になる予言の自己成就的な展開を回避するために、夢を諦めず、信じ続けよう、そしたら未来は変えられるというお話。そしてそれは新しい指導者が必要なわけでも、子供たちに託すだけでもなく、夢もつ大人たちや仲間、それを助けるテクノロジーも大切だといいたかったのだろう。
昔ならうけたのかもな、と思う。
20世紀前半は科学によるバラ色の未来が言われていて、20世紀後半科学の負の側面(環境問題や戦争)が浮上し、今は科学と持続可能な未来を築いていこうって時だと思う。
この流れを詳細に悪役に語らせた割に、その負の部分との折り合いをつけずに、とりあえず夢見てイケイケ!という締めには雑だなあと思った。環境問題など表現が直接的すぎたのかもしれない。「レゴムービー」の方が夢があって子供にはわかりやすく、大人も納得しやすいオチだった気がする。
ディズニーらしい物語
少女たちが世界を救うお話です。 夢のある楽観的な世界観と、破滅に向かう悲観的な世界の両方を描けているあたりが上手だなぁと感じました。 惜しむらくは序盤がスロースタートだったせいか、観客の心を掴み切れていない感が否めないというところです。 世界観を掴めないままストーリーが進んでしまうと、まったく楽しめない映画になってしまいます。 物語が進むにつれてゆっくりと盛り上がっていく形の映画なので、もう少し飽きさせない工夫が必要なのではとも思いました。 物語自体は出来がよく、程よく笑いと感動、アクションも交えた良い映画だと思います。 子供や中高生向けの希望のある映画でした。
想像以上に面白かった!
見ていてとてもワクワクする作品だと感じました!話に入り込めなかったり、理解出来ない人は面白く無いと感じると思います。冒頭をしっかりと踏まえた上で最後まで見ることをおすすめします!
ファンタジーは苦手ジャンルですが、監督が『アイアン・ジャイアント』...
ファンタジーは苦手ジャンルですが、監督が『アイアン・ジャイアント』のブラッド・バードなので鑑賞してみました。SWやターミネーターにBTTF、80'sのSFへの目配せが至る所にぶちまけられているのも爽快だし、ディズニーでは御法度のはずの残虐シーンも裏ワザを使ってバンバンやってるし、そこの辺りはヒットメーカーのブラッド・バードだから出来る大盤振る舞いかなと。
お話は何も予備知識入れずに身を委ねるのが吉。冒頭では意味不明なことが最後に繋がる秀逸な脚本に惚れ惚れしました。そしてお話の鍵を握る不思議少女アテナちゃんがとんでもなくキュート。演じるラフィー・キャシディーちゃんも素晴らしい子役ですが、アテナというネーミングといい、彼女の大活躍といい、こんなに惜しげも無く日本のアニメの影響を出す人も珍しいんじゃないでしょうか。テレビ版エヴァの最終回っぽいシーンがきた時には正気ですか?と不安になりました。これだけマニアックに作りこんでいてもきっちりファミリー向けなのでその手腕は見事としか言いようがないです。
ジョージ・クルーニーが来日したときの ダ サ い ジーンズ姿に ド...
ジョージ・クルーニーが来日したときの ダ サ い ジーンズ姿に ド ン 引いて、見に行かないつもりだったのですが、女の子が可愛くて強いと聞くと、行かざるを得ないですよね‥‥。で、ジョージ・クルーニーのもう若くもカッコよくもなさに、初老の自分が重なってしんみりしてきた訳ですよ。
思わず寝てしまって・・・
前半は寝てしまいました。そのせいで、細かなところが判らないこともありますが、相当強引な展開ですね。最後にディズニーらしいメッセージもありますが、取って付けたような印象でした。 収穫は少女役のラフィー・キャシディーだけですね。
・ 招待される条件は「夢がある人」。技術や知識ではないところが、夢...
・ 招待される条件は「夢がある人」。技術や知識ではないところが、夢を与え続けるディズニーらしさ。 ・ この作品、一本でミステリー、SF、ロードムービー、アドベンチャー、ファンタジーと5つの作品を楽しめる!
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