「予習のつもりが若干ハマってしまった」ホドロフスキーのDUNE kenshuchuさんの映画レビュー(感想・評価)
予習のつもりが若干ハマってしまった
ヴィルヌーブの「DUNE」に向けた予習第二弾。
リンチの「DUNE」の前に映画化の企画があったなんて知らなかった。しかも、映像のイメージや衣装、メカニックデザイン、配役なんかがここまで進んでいたなんて。絵コンテやデザイン画を見たり、制作に携わった人の話を聞くだけだけど、こっちの方が面白そうじゃないか。
ダリやミック・ジャガー、オーソン・ウェルズなんか出ているDUNE。幻の作品だからこそだが、観てみたかったと思わせるものがある。
フランク・ハーバートの原作を読み返そうとは思わなかったが、一通りの予習はしたつもり。さぁ、ヴィルヌーブの「DUNE」だ。
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