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この映画はフィクションである。
司法に於ける実際の判決は
彼女は無罪で、
助けた男は有罪だ。
え!って思うよね。
でも、助けた男が「田坂から受け取ったお金だけど、使って良いか」と聞き「良いわよ」と答える。
しかも、働いている会社の社長にも
1000万円の話をする(時間的に矛盾している)
これだけの事を、もし彼女が本当にやっていたら、民事で無罪になる事は無い。
彼女が無罪になった事を誰かが恨んで作ったフィクションなのか、若しくはこの演出家のミスなのか。
僕はこの演出家の稚拙なミスと感じる。つまり、
この映画は出鱈目って事だ。