暗殺者と呼ばれた男

暗殺者と呼ばれた男

解説

1948年4月9日、コロンビアの首都ボゴタで、カリスマ的人気を集めていた自由党党首ホルヘ・エリエセル・ガイタンが何者かに暗殺された。その後1950年代後半まで続く「ラ・ビオレンシア(暴力の時代)」に突入するきっかけにもなったこの事件の真相を、暗殺犯とされる青年フアン・ロア・シエラを主人公に据えて描いた社会派ドラマ。「そして、ひと粒のひかり」のカタリーナ・サンディノ・モレノがロアの妻役を演じる。2013年・第10回ラテンビート映画祭にて上映。

2013年製作/91分/コロンビア・アルゼンチン合作
原題または英題:Roa

スタッフ・キャスト

監督
アンドレス・バイス
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