LIFE!のレビュー・感想・評価
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一度きりなら思いきり!
人生、二度とない。
一生懸命がんばってもむくわれないときもあるし、何で自分ばっかりって殻に閉じ籠りたくもなるときもある。でも、過去を振り返って後悔ばかりの日々はイヤだ。
下向きそうなとき、諦めそうなとき、ため息で埋まりそうなときに背中をグッと押してくれる映画だ。
【豊かな想像力は、豊かな人生をもたらす。】
「虹を掴む男」(1947)を、ベン・スティラーの監督・主演でリメイクした作品。
冴えないネガ保管係の男ウォルターが人並み外れた想像力(妄想凌)に後押しされ、冒険家ショーン(ショーン・ペン)を追って
冒険の旅へ。
想像世界と現実世界との対比、ホセ・ゴンザレスの音楽を含めてとても好きな作品。
<2014年3月22日 劇場にて鑑賞>
前向きに、元気になる映画!
景色の綺麗さもさることながら
突然空想の世界に放り込まれる
突拍子感もツボだった
マンネリな日常が
自分の心持ちでこんな風に変わったら
って思うとワクワクした
そしてショーンペン
かっこよすぎでしょう
ベンスティラーも別人のように
後半はかっこよかった(笑)
アイスランドに行きたくなる
そして音楽サイコー!
井の中の蛙大海へ飛び出し人生観変わる
この映画はハマる人と理解出来ない人の差が激しそう。
主人公が今の生活から外の世界に踏み出して行き、その気になれば何処にでも行け、何でもできるって事が解り妄想の世界から抜け出せた事が、毎日仕事や家庭に追われている人なら感じるものがあるのでは・・・。
個人的には観終わって、清々しい気持ちになった。
あと音楽と映像と映画の内容がとても合っていて心地良かった。
そしてショーン・ペンが良かった!!
Oh Mitty you did it !
きっかけ: おすすめ、観たかったけど見過ごしてた
印象的な言葉: “Beautiful things don’t ask for attention. ”
他: Mittyの仕事への拘りに感動。ファンタジーありユーモアあり。
いまいち
いまいちストーリーに入って行けなかった。
一番思ったのがLIFE一紙にあの人数って、そりゃやっていけんよなってこと。表紙一つのためにも時間とお金使いすぎだと思った。
あとあの二人の恋愛が現実的すぎて映画での見せ方として不親切だと思った。
逆に良かったのは、ショーンオコナーが人としてかっこよかったこと。言動もそうだけどなによりいい顔してるなあと思った。
終着点の見えない仕事という旅。走ったり転んだり、登ったり滑ったり、...
終着点の見えない仕事という旅。走ったり転んだり、登ったり滑ったり、後戻りすることが多いけど、それは失敗じゃなくて明日への勇気。美しい映像と音楽と。今年最高の作品になりました。
2014.2.16 鑑賞
人生のスローガン
LIFE誌のスローガンが素敵。大人になって、理想と現実に悩む事さえ少なくなってしまい、ある意味主人公の彼と同じ様な日々を送りつつある自分に響いた。
お財布、あのママなら絶対に拾っていると思っていた!
25番はママの写真かな、と思ったりしたが……うっかり泣いた。
元気になれる映画。
時間おいてもう一度観直してみたい
ベン・スティラーが大好きなのでいつか見たいと思っていてやっと(^o^)
う~ん??
でも、今までのベンの作品の中で一番????っていう感じ?
結局よくわからなくて、あやののコメント見て納得www
確かに、最後には顔つきも変わってたし、妄想もなくなっていた…
でも、期待しすぎたかなぁー
また時間を置いて観てみたいかな。
やや荒唐無稽なところもあるが、 勇気を持って行動すること、 誠実に...
やや荒唐無稽なところもあるが、
勇気を持って行動すること、
誠実に仕事をすることの大切さが伝わって、
ラストシーンは泣いた。
きっと誰かが見てくれているという励みになる話。
実際はそこが信じきれなくてふてくされることが多いけど、
そんな時はこの映画を見るといいかも。
社会人へのエール。
王道なだけに展開は読めてしまい、旅に出るまでは退屈でした。旅に出てからは楽しめました。欲を言えば、主人公の真面目に働く格好良さももっと描いて欲しかった。
社会人へのエールとも言えるこの映画。長年真面目に続けてきたことや信じていたことへの報い、人との巡り合わせ、一歩踏み出す勇気、知らない世界の美しさを表現しているところは本当に素晴らしい。
ベン・スティラー色が鼻につく
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のスタジオが贈る感動のヒューマン・アドベンチャー、人生を変える、壮大な旅が始まる!というのが、この映画のキャッチコピーである。思わず真面目な感動作かと見たくなるではないか。ところがどっこい監督主演のベン・スティラーが前面に出た自己PR映画なのである。
駄目中年が冒険に出て自分を発見するというプロットは良いのだが
随時挿入される妄想シーンは「ナイト・ミュージアム」ではないのだから全く必要性がない、便乗商法の臭いすらする。社内の壁の表紙写真のジョン・グレン宇宙飛行士も顔だけベン・スティラーに嵌めかえられている。そうまでして笑いを取りたいのか?
作り方次第で良くできたのに悪趣味でぶち壊した。特にベン・スティラーがコメディアンだからといって吹替えが岡村隆史で棒読みの関西弁とはどういうセンスか!あまりの安直さ、スタッフには恐怖さえ覚える。実際のLIFEの最終号はJFKの胸像写真だったがまたもやベン・スティラー。星なし。
ベンスティラー!
とにかくベンスティラーが大好きで、ベンスティラーが見たくて前評判を見ずに鑑賞。
あれ?なんだ?これはいつものコメディ?シリアス?と思いつつ、いつものさえない男性役がハマり役で、随所に出てくる笑えるシーンが流石のベンスティラー。
地味にシェリルの電話中に見てない時にスケボー技ガンガン決めるのとか大好き。(笑)
あとはベンスティラーさえ見れたら良かったけど、とにかく壮大な景色にベンスティラーが映えまくって。
後半、探しに出てからの人生の充実っぷりたら。
色んな意味で本当にタイトルがバッチリ合う映画でした。
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