円卓 こっこ、ひと夏のイマジンのレビュー・感想・評価
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イマジンこそピースの始まり!
大阪の民放全5局が参加した初めての映画。
ということで、コテコテを期待したが関西色は意外と薄め。
小学3年生の琴子(通称:こっこ)が経験する無垢な疑問と、素直な葛藤、子供らしい成長は、
ヒューマンドラマのような味わいがあって見入った。
笑顔に辿り着く紙吹雪が胸を打つ。
芦田愛菜ちゃん素晴らしい。
日本の現状への憂いと、平和への願いが円卓とこっこの姿から透けて見えた。
確かにあんな3年生だったかも…
なんか、懐かしくほんわか出来る作品でした。
良いことも悪い事も含めて何でもかっこ良いと思って自分もそんなだったいいな〜、なんて自分も過ごしてた気がする。
教室で友達のものもらいに憧れて、エンピツで宙に浮いた空想の文字をからめ取るシーンでつかみはOK。
平日で劇場は空いていたけど、その後も面白くて声あげて笑っちゃうシーンが続きましたよ。
小3の一夏の成長物語が爽やかに描かれてました。
それにしても愛菜ちゃんの演技力にビックリ。
この年齢で笑もとれて、幸せな気分にもさせてくれるなんて…あっぱれ!
芦田愛菜ちゃんの演技がすごい
ジャポニカノートを窓から投げお母さんに怒られ叩かれた時の怒り涙目の表現はとてもすごかった。関西弁は愛菜ちゃんは神戸出身で舞台は大阪、大阪と神戸でも関西弁のニアンスが少し違うので言葉にはすこし違和感を感じたかな
こ、これは、、!
期待を遥かに越えてきました!!
すっごい面白かった!!っていうか好き!!
私この映画好き!!!
こっこも友達もすごく素敵で世界観も演出もファンタジーでホントときめきました!
子供たちの考えることはわけわかんないようで核心をついてたりする。
楽しいし泣けるしワクワクするしキュンキュンするし、、ホントにいい映画でした!!
爆笑関西弁ドラマ
残念ながら、初日の梅田にもかかわらず、がらがらだったんだけれど、意外にも面白かったのだ。
ネイティブ関西人の芦田愛菜を中心とした関西弁がおもろい。
ただ、惜しむらくはCGがどうにもならないくらいに下手くそだった。ここを手を抜いたらあかんがな。急に映画をみていると醒めてしまう。
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