「峠のドリフト」新劇場版「頭文字D」Legend1 覚醒 odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
峠のドリフト
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ストリートレースに焦点を当てたカーアクション映画としては「キャノンボール」や「ワイルド・スピード」が人気だが日本の走り屋アニメとしては講談社漫画賞をとったしげの秀一の「バリバリ伝説」をはじめ「トンネルぬけたらスカイ☆ブルー」、「頭文字D」などが人気らしい。
本作に登場のAE86やFD3S型RX-7などはしげの秀一の愛車だったとのこと、また信条として車は日本の若者に手が届くものとして外車は登場させないとしたらしい。
タイトルのDはドリフトのD、赤城の秋名峠は架空でモデルは榛名山、峠の走り屋なんて昭和の香り、EV化がご時世の今時、爆音全開のノスタルジックな雰囲気満載だから、若者と言うよりおじさん世代受けも考慮したのかしら、どおりでガールフレンドのなつきがやたらセクシーに描かれていました。
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