「劇場は大爆笑だったが…」ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! kazzさんの映画レビュー(感想・評価)
劇場は大爆笑だったが…
ロボットだかエイリアンだかが登場するまでが意外と長い。
そこからは怒濤のごとく展開していくのだが、いわゆるハチャメチャでぶっ飛んでる。
このぶっ飛びについていけなくなった自分の老いを痛感。
平日の昼間だというのに、客層は若者中心で、みんなよく笑ってた。ちょっと無理して笑ってみたが、腹から笑えた場面は無かったなぁ。感性・感度の問題だろう。
画作りはとても良い。センスのいい監督だ。
スタバ化したパブもナイス。
20年前に観てたらハマっただろう。
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