「人を豊かにする」神様はバリにいる Mandelaさんの映画レビュー(感想・評価)
人を豊かにする
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堤真一と尾野真千子の全力の演技が気持ち良い。
ナオト•インティライミの、空気が読めないダメな男の役もハマっていた。
全体的には笑いを中心にしながら、ハウツー本がベースとなっていることもあり、自己啓発の要素も多分に含まれている。
また、照川祥子がアニキに教わったことをそのまま返してアニキを励ましたり、兄貴立幼稚園の建設を再開すべく、アニキに助けられた人々が集まってくる終盤は感動する。
バリでの生活を疑似体験できるという意味でも良かった。
ポスターといい堤真一の強烈なキャラクターといい、俺はまだ本気出してないだけを彷彿させられる。
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