「幸せな世界」神様はバリにいる ☆沖ドッキー☆さんの映画レビュー(感想・評価)
幸せな世界
「貧しいけど、笑顔がある、ここは幸せだ」
この映画で、結構刺さった一言
俺はそれでいい…それでいいんだと思う。
人よりも認められたい。
人よりも幸せになりたい。
人よりも得をしたい。
誰よりも成功したい…
その為に他人の事を利用し、踏みつける。
うーん…まぁまぁ気持ち悪い。
ただ、俺はそんな人が失敗した時ほくそ笑むだろうな。
うーん…自分も染まってるな。
しかしそれがこの世の中。
それが日本人。
この映画は、そんな世の中や、そんな人を笑い飛ばしてしまう爽快感がある。
バリで超成功した日本人の、考え方が神。
思想が神。
だからこそ叶う世界。
是非長生きしてほしい。
「貧しいけどここには笑顔がある」
それでいいじゃないか(๑´ㅂ`๑)
ちょっと頭の回る人達が、その幸せな世界を、利己的な思想を持って、踏み込まないで欲しいと願う。
壊さないで欲しい。
今の日本のようにしないで欲しい。
…そう思った。
まぁ…自分は日本が嫌いかと言われれば、何とかコソコソと付き合って、いいとこ取りしてるよーな気もするから…今の日本をそこまで悪くは言いたくないが。
ただ映画観てて思ったんだけど…
人間ちょっと頭悪いくらいが丁度いいんじゃないかな?
人を認め、人を許し、人を愛する。
優しさの原点だな
神様はいい事ゆーね(*´ω`*)
いい映画だった。
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