007 スペクターのレビュー・感想・評価
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An old stylish Bond movie, a very...
An old stylish Bond movie, a very Soviet feel. Bad guys are as stupid as they used to be in the old days. Putin performed very dainty.
EP7手前のプロローグとして
EP7に繋がる大作のプロローグとして鑑賞したのだが、まあまあだった。
ダニエル最後の作品であったが、その後のEP7でダニエルが顔がわからないもののカメオ出演している所に注目していた。
ダニエルグレイブのラスト作…
007。映画の中の偶像。
ダニエルグレイブはセクシーですが、
チャーミングなイメージはなく、主人公としては魅力にかけるというか…
がしかし。これぞ、THE映画という迫力。
堪能しました。
さ、次のボンドは誰なんでしょ。
ダニエルボンドはセクシーさもチャーミングな魅力もないので、往年の0...
ダニエルボンドはセクシーさもチャーミングな魅力もないので、往年の007シリーズに比べると物足りない。
自分の中では前作から全く別のアクション映画として観ることにしているが、今回も程良く出来たそこそこの仕上がりだが心に残らない気がする。
レア・セドゥ最高。
映画館で見たけど、レア・セドゥ最高だった。
ストーリーも良かったけど、せめてこれまでの三作で伏線を張っておかないと、取って付けた感は否めない。
でもオープニングのメキシコシティは音楽も含めて非常に良かったし、ちょっと間延び感はあったものの、非常に満足だった。
サムメンデス
サムメンデスはイギリス人らしい。前作のハードボイルドな感じから一転して、世界中で悪さしてる奴らが手を組んで、売春婦を16万人供給しようとか画策する、昔の007な感じの話。モニカベルッチがちょっとドヌーヴ的な怪物的に何とか美貌を保っていて、もう少ししたらアンジェリカヒューストンばりに零れ落ちてきて良い感じになりそうな予感。ボンドガールの娘はパッとせず。
アクションは期待通りだけど、お話と尺が
ジェー ムズ・ボンド好きなら、
タイトルで期待が膨らんじゃう。
1971年の「007 ダイヤモンドは永遠に」
以来権利関係で使えなかった、
悪の国際的犯罪組織「スペクター」が
タイトルなんだからね。
なぜ片目の猫好き親玉「ブロフェルド」 は、
ボンドを執拗に狙っているのか?
そんな戦いに、どう落とし前をつけるのか?
最近のシニカルなダニエルクレイグの
世界観では無理もあるけど、
スタイリッ シュに解決してくれるんだろうな。
とりあえず最近の3作品「スカイフォール」はもちろん「
カジノロワイヤル」「慰めの報 酬」は予習しておきましょう。
観ていないと、ちょっと難しいです。
そもそも4部作の集大成で、
カタルシスを得る今作の位置付けだと思います。
前出の「スペ クター」や「ブロフェルド」まで
知識を持っておくなら、
ショーンコネリー時代の「ロシアより愛をこめて」や
「女王陛下の007」も観ておくと、
オマージュ も満載で楽しいですね。
で26作目にふさわしく
映画は初っ端から凄いスケール感!
壮大なエキストラを使った、
メキシコシティ「死者の日」の祭典で繰り広げられる、
007では珍しい長回しに釘付けです。
平和な日常からヤバいスパイの世界へ一瞬に導かれる、
コントラスト際立つ壮 絶なアクション。
昨今にはなかった、
丁寧なアバンタイトルで前半から興奮はマックスです!
お約束通りメキシコからローマ〜 オーストリア〜
モロッコ〜ロンドンと世界中を駆け巡って、
各々の町の特色を生かしたバトルアクションが
繰り広げられます。
各国ごとのアクション設定は今までになかった贅沢さで、
実写にこだわるあまり巨額な制作費が溶けていきます(笑)
スパイギミックも満載だし、
アクションだけでも鑑賞の価値あり。
トム フォードのスーツと眼鏡も、かっこよすぎ!
なんだけど、
難点は浅いストーリと長すぎる尺...。
「地獄の黙示録」並みの2 時間28分(笑)
その尺はディテールに注がれているんだけど、
007にどっぷりな人じゃなければ、
かなり辛い時間が押し寄せるかも。
その割にはストーリー が浅いので、
余計長く感じます。
彼氏に連れられ観てた若い女の子は、
すっかり寝てました(笑)
デートムービー向きではないかもね。
これぞご都合主義的すぎる展開も、
ちょっと残念でした。
しっとりとしたアダルトなトーンに反して
コメディ映画を観ているかのような、
とんとん拍子なお話。
あとね、悪役がそんなに怖くなかった。
親玉も小玉も。
歴代はもっと狂ってましたぜ。
だからドキドキしないんだろうなぁ。
リアルに振り切っても、
ミッションインポッシブルの緊張感が出ないのなら、
昔のユーモラスでエロいボンド像のほうが、
僕には魅力的な気がします。
そういう意味では、
ラストシーンは賛否あるでしょうけど、
僕は好きでした。
ボンドオタクな監督のサム・メンデスと、
シニカルなダニエルは今作で引退のようだから、
また新しい監督のボンド像に期待しましょうかね。
まぁそんなことを差しひいても、
上質なスパイファンタジーだし、
007シリーズの真骨頂な気分も満載だし、
超満足な大作ですよ!
最高傑作
新シリーズになってからの最高傑作だと思います。ぶっちゃけ最初は何が起きているのかよくわからないまま、迫力あるアクションシーンに引き摺られていくといういつものパターンですが、徐々にこの物語を支配する存在が明らかになってくるという独特の展開で、過去の新シリーズとも話がつながってくるので、予習(ネタバレあらすじなど)はしていった方がより楽しめると思います。
とにかくボンドがかっこいい。
あんな男に危機を救われたら、惚れてまうやろ~♪と言ってしまいそうですw
かっこいい
Bond... James Bond.
ダニエル・クレイグの扮するボンドはほんといつ見てもほれぼれする。
どこかで見た武器、どこかで見た車、どこかで見た展開、どこかで見た映画。。。目新しいものはほぼないが、そこは様式美ということで。
序盤のヘリコプターのアクロバット飛行は必見。
ダニエルクレイグの007も遂に大円団か 締めくくりらしいボリューム...
ダニエルクレイグの007も遂に大円団か
締めくくりらしいボリュームは140分超え
かなり長いかと思いきや不思議と退屈に思うことはなかった
007といえば大人向けの静かなエンタメで、ボンドガールとのお楽しみタイムなど時に退屈感を感じさせるものだったが…
そういう意味では本来の007らしからぬ映画なのかもしれない
個人的にジェームズボンドといえばピアースブロスナンなんだよなー…
ダニエルクレイグ版はあまり記憶に残らない。
違和感
全体を振り返るとルパン三世のようなかなり荒唐無稽な話で、ダニエルクレイグのボンド像に違和感を感じた。むしろ悪役のクリストフヴァルツのくどめのキャラの方がマッチしていたように思う。スカイフォール的な内向きなアプローチと従来の007的なアプローチの狭間で中途半端になってしまったような気もした。何よりもボンド憧れを観客に抱かせるような要素が欠落しているように思える。前作同様、映像的には非常に美しく、特に建築の見せ方は見事だったと思う。
めっちゃ最高でした!
007めちゃくちゃ好きです!
今回もアクション満載だし何よりも
今作の敵はあのスペクター!
カーチェイスや雪山のシーン、そして
ギネス記録の爆発シーン!最高です!
シリーズを見てからの鑑賞を勧めます!
ダニエルボンド結末編
としてはすっきりまとまって後味良いと思います。
ボンドシリーズとしてはどうなのかな〜とは思いますが、サザエさんみたいになってもね…。
アクションは期待通りで良かったけど、ほんっっっとーーーーにダブルボンドガールとか触れ込みががっかりなヒロイン使用だな!ダブルじゃない!一人だけでしょ!モニカ・ベルッチがマダムvs小娘で牽引してくくれるのかって期待を膨らませたら違うし!あ、マドレーヌはいいヒロインだとは思ってます。
監督もボンドも流石
今回の007も見ごたえのあるシーンが多く、モロッコでのギネスにのった映画史上最大の爆発シーンは、ド派手なものだった。(個人的には、爆発までのあのシーンはもう少し長く欲しかった。)
また、スタント、アクション、爆発全てCGを使わず生のスタントでやっているという監督とスタッフの信条も流石なもの。
最初のシーンのビルの上をジェームズが歩くシーンやヘリコプターの空中での回転シーンは生のスタントでやっていると思うと興奮が抑えきれない。
今まで007が好きで、今回スペクターを観たがサム・メンデス監督の一つ一つのシーンに対する思いに心を惹かれたので他の作品も観てみたくなった。
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