「ボンドの哀しみ」007 スペクター LaLaさんの映画レビュー(感想・評価)
ボンドの哀しみ
ダニエル・クレイグ演じる6代目ボンド
「007」シリーズ第24作。
毎回、スーツ姿が決まってて
ステキですね。
前作のスカイフォールを観て
鑑賞した方が良いかも
冒頭の、メキシコシティでの
危険すぎるヘリの中での
格闘シーンにハラハラ
ロケ地の4ヶ所で
特に、ローマでのカーチェイス
迫力ありました。
緊迫のカーチェイスシーンですが
クスっと笑えるところもあったり
「007」ってユーモアあるところも
好きです。
ロンドンの夜
テムズ川でのシーン
ビッグベン(エリザベスタワー)や
ロンドンアイ(大観覧車)
ロンドン好きな私は
楽しめました(#^.^#)
犯罪組織(スペクター)の
機密会議シーンも謎めいていて
前作から登場した
世代交代かと思われた
武器開発の「Q」も
登場回数多かったです。
ボンドガールは
モニカ・ベルッチ
未亡人役で登場
美しさが際立っていますね。
とても、魅力的でした。
とにかく、ダニエルボンド
衣装姿もGood。
列車内での
白いタキシード姿にうっとり
思わず、ウォッカ・マティーニを
オーダーしたくなりますよヾ(≧▽≦)
衣裳担当が
人気のTOM FORDで
素晴らしい。
音楽ですが
前回は、アデルの歌が最高で
今作は
サム・スミスの
「Writing's On The Wall'」
透明感溢れる歌声に
心が洗われるようでした。
コメントありがとうございます。
ロンドンオリンピックのあの演出は小粋でしたね。
はい、お察しの通りパラシュートから降りたのはスタントウーマンで、
女王陛下は初めから御着席だったそうです。
(やはりスーパーマリオより品格がありますよね)
遅くなりましたが、本作、本日、こちらのサイトに投稿しました。
スペクターが復活し、初期のショーンコネリーシリーズに原点回帰したような雰囲気の作品でした。
やはり、ショーンコネリーシリーズの007がGoodだと実感できる作品でした。
では、また共感作で。
ー以上ー
こんにちは。
モニカ・ベルッチ、素敵でしたね。あのベールの奥の物憂げな表情・・。007では、確か一番年上のヒロインだったかと記憶していますが、それが魅力に繋がり、印象的なヒロインになっていたと思います。では。