「京都大火編を見た時は漫画の実写化の中で一番クオリティ高いなと思った...」るろうに剣心 伝説の最期編 りょんさんの映画レビュー(感想・評価)
京都大火編を見た時は漫画の実写化の中で一番クオリティ高いなと思った...
クリックして本文を読む
京都大火編を見た時は漫画の実写化の中で一番クオリティ高いなと思った
今作に関しては、やはり実写化の限界なのか尺が足り無く詰め込んだ感が否め無い
シリーズ通して左之助の演技の下手さは慣れたが、剣心と斎藤一、蒼紫はハマり役
何と言っても残念なのが、漫画でお決まりの主人公の周りのキャラが敵の幹部を一人づつ倒すシーンが略しすぎ
斎藤一は甲羅の奴を秒殺だし、左之助は二重の極みのくだりカットでチョットおちゃらけた感じで勝つみたいな…
何より最後は志々雄と無理くりな4対1
中盤まで強かった蒼紫が途中から参戦、ベジータ並みの秒殺
それほど志士雄が強いてのを強調したかったのかな
ここまで省いて設定変えてると天翔る龍の閃きも…と思いきやちゃんと言ってたので安心
実写の限界を感じたが、トータル的にはアクションが凄く、邦画にしては爆発シーンや映像に力が入ってる
原作を読んだ事ある人は少し残念だけど、実写化では純粋に面白い映画
コメントする