「豪華メンバーでの大決戦」るろうに剣心 伝説の最期編 komasaさんの映画レビュー(感想・評価)
豪華メンバーでの大決戦
いろんな話をこの時間の中にまとめるのは大変だったろうと思う。特に東京に着いてからの後半は、詰め込まれすぎて何処にも感情移入できなくなってしまった。また、最後の戦い中で剣心が一人不殺を貫くことの意味を読み取れなかった
しかし、最後の決闘シーンはなかなか見ごたえがある。手練れ三人に対して一人で闘う志々雄真実の凄味、恨みの深さがひしひしと伝わる。
それにしても決着後の伊藤博文の言動はひどすぎるのでは…
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