MONSTERZ モンスターズのレビュー・感想・評価
全117件中、61~80件目を表示
将に、往年の怪獣もの
2人のモンスターが激突し、周囲の人間を巻き込んでいく。
そもそも、なぜ藤原が山田に戦いを挑んでしまうのか?からして不可解なのだが、
それはゴジラとモスラが本能的に引き寄せられるようなものなのだろう。
観ていて、かつての怪獣映画を彷彿とさせられた。
細かい突っ込みどころは挙げればキリはないが、
そこを数えるより単純に彼らの攻防を楽しみたい。
昭和な感じが私にはしっくり来た。
期待を裏切るつまらなさ
藤原竜也はいつも役に恵まれていない
印象があるけれど今回もご多分に漏れず、
酷いなあ。決して嫌いな俳優ではないけど
サンブンノイチとか良かったし。
多分、ストーリー破綻が問題では。
韓国原作は見ていないけど、唯一の超能力者と
それに対抗する者。このコントラストや
背景が曖昧なので感情移入ができず
素直に作中についていけない。
どちらかと言うと悪人役の山田孝之と
善人役の藤原竜也の方が良かったかもね。
映画館でのCMが気に入ったので
見てみたけど期待はずれでしたね。
もう少し分かりやすく作るべきかな~。
残念。
最後の最後に
期待を裏切られた感じですかね。。
ストーリの始まりから中盤にかけては面白かったのですが、途中中だるみした感じがあったのですが、最後の対決でまた盛り上がるのかな?と思ったのですが...
設定的には面白かったと思います。人をすきなように操れる怪物、不死身のような身体を持つ怪物。
お互いが自分自身の能力に苦しみ、もがく。
キャストも好きな人が多く良かったので、終わり方が...
また別のラストで見てみたいです。
くどい
人を操る男と絶対操れない男の戦いという設定に興味があり、前評判を見ずに見てしまった。
正直残念な内容。
藤原竜也と山田孝行という若手実力俳優の共演があまりにももったいない。
何度も繰り返される藤原竜也の人を操るシーンや、意味もなく殺される人々に吐き気すら覚える。
中田監督というホラーの達人ではなく、エンターテイメントが得意な監督の方がよかったのでは??
正直別に見なくてもいいと思う。
( ´_ゝ`)
まぁまぁでした。もしかしたらだいぶガッカリするかと思ったけど、そんなに悪くなかったね( ´_ゝ`)
でもやっぱ失速気味な展開…
CGがだいぶCG感出てるし、とにかく藤原くんも山田くんもじれったい(_´Д`)ノ~~
にしても、終盤はかなりえげつないね、ゾッとしたよ…
最後まで盛り上がらず…。
いつ面白くなるんだろう、いつ面白くなるんだろう、と思いながら観ている内に終わっていた。
母親にもらった思い出の本とはいえ、操る男(藤原竜也)が漫画AKIRAの本に執着する理由もよく分からないし(そもそもなぜAKIRA?)、操れない男(山田孝之)が地図マニアというのもなんの役にも立たない設定だしで、何かと余計なものばかりが目についた映画だった。
あと、冒頭で操る男がその能力で銀行強盗するシーンがあるけど、資金洗浄とかしてる風でもないし、いろいろとツッコミどころ満載。
勿体無い
『MONSTERZ』を鑑賞。
藤原竜也と山田孝之の実力派二人の共演とあって、公開を楽しみにしていた作品である。
そこに石原さとみがヒロインとなれば観るしかないだろう!と言う訳で劇場へ。
視界に入る人間を自在に操れる男(藤原竜也)と唯一操れない男(山田孝之)との対決を描く…。と、若干不穏な空気を感じつつの鑑賞となった。
まぁ、人が死ぬこと死ぬこと。
結構グロいシーンもあるので苦手な人は注意が必要だ。
しかし、この映画の最も大きな課題は普通の感覚を持つ観客であればほとんど感情移入出来ないと言う点にある。
そもそも人を操る能力があれば何をしたいかと言う事である。藤原演じる男が劇中に行う所業のほとんどは殺人、まず理解に苦しむ。
対する、山田演じる操られない男こと田中終一はウルヴァリン並みの回復力を持っており、何度も殺されかけているうちにある決意をするのだがそれも全くもって理解出来ない。
と言うわけで個人的にこの作品の見所は主演2人の熱演のみだったわけだが、この一点に関しては本当に素晴らしかった。
是非改めて他の作品での共演を期待したい。
田口トモロヲが作中より退出した際には思わず拍手喝采。
酷かった。
役者演技。
話の流れ。
映像演出。
劇場予告。
…全てがガタガタで112分が本当に苦痛でした。
まず役者演技。
本職の役者とエキストラ共に本当に酷かった。
主演の山田孝之は今回の一番の被害者。
頑張っている分観ている側に憐憫の念さえ抱かせます。
対するもう一人の主演の藤原竜也は監督/作品に恵まれない役者の一人。
…と、勝手に思っていましたが。
あまりに恵まれていないので、ここ近年では無駄に雄叫びをあげている過剰で現実感の薄い人という印象。
本作でもご多分に盛れず無駄に叫んでおり至極興醒め。
あとは総じて酷かった。
特に石原さとみ、田口トモロヲが出てくる場面は苦痛そのもの。
田口トモロヲが作中より退出した際には思わず拍手喝采。
石原さとみも早く!!、という気持ちが思わず湧いていました。
山田孝之、石原さとみ、田口トモロヲの食事シーンでの糞会話は膝から崩れ落ちる出来でした。
落合モトキ、太賀の場面も大概。
東京都青少年条例による罰か、落合モトキの扱いが酷過ぎる。
薄っぺらいキャラ設定も相まって、コイツラも早く!!という気持ちが。
次に話の流れ。
非常に呑み込み難い。
藤原竜也演じる“男”の行動原理が一番呑み込み難いのですが。
当該人物は幼少期のトラウマが…云々でどうにかこうにか呑み込んだとしても。
それ以外の人物の行動も全く理解出来ない。
指名手配犯が何故スーパー銭湯に。
そして明らかにそういう遊びをする場所でない所での無駄な戯れ。
予算の無さの露呈と共に、話の流れとしても大して機能していない本場面。
まさか、山田孝之のサービスシーンが撮りたいだけ!?と邪推するような場面でした。
漫画「AKIRA」との関連性も決して巧くなく、脚本の時点で誰かが止めても良いレベルだと思うのですが。
走り出したら止まれない暴走列車の如く、矛盾や違和感を無視し続けて走り続けます。
流石は中田秀夫監督、キチンと気持ち悪い。
映像演出も古臭い。
撮影映像を通して悍ましい内容を再生する場面は流石と思う部分もありましたが。
それ以外は新鮮味ゼロ。
20数年前のTVドラマを観ているような気分に。
そして劇場予告。
重要なネタバレをしているため序盤の違和感、中盤での驚きが全くない。
この時点で話の大きな一要素が台無し。
また松岡修造のモノマネ芸人がやっている予告編は劇場で苦笑が起きていました。
全てがガタガタで苦痛を強いる本作。
終盤の「MONSTERZ」のダサさは、近年ではトップクラス。
最後の最後まで一貫した失望振りに最早安定感すら。
山田孝之か、藤原竜也が一瞬でも映っていれば満足する方のみ。
オススメです。
最後に「z」ついたのがよかった
ちゃんと藤原君の役の悲しみもあってよかった。
どんどん体が焦げていってなくなっちゃうのかと思ってた。
木村多江さんはいいねー。清楚潔癖な雰囲気と冷たい悪女の雰囲気を紙一重で使い分けられる女優さんだと思ってます。
やはり邦画クオリティか…
基本的に邦画はあまり見ないのですが
GANTZで邦画の域を超えたなとそこから邦画に期待をするようになりました。
ですがMONSTERZはやはり期待外れでした(T_T)
邦画アクションのクオリティをもっと高めていって欲しいと思います。
内容が薄いです
物語の設定にひかれたのと、山田孝之が好きで観に行きました!
晴らしいキャストを揃えていますね!
藤原竜也が出ていただけ、頭脳戦を
イメージしましたが、そういうものではないです。
内容、目の力やストーリーの設定に深みは感じられませんでした。疑問を感じられるところがありました。
あと残酷なシーンがあります。
全117件中、61~80件目を表示