デンジャラス・バディのレビュー・感想・評価
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軽くて楽しい気軽に見れる映画
有能FBI捜査官と無鉄砲な警察官。 仕方なく相棒“バディ”となった二人が難事件に立ち向かうアクションコメディ。 全く気が合わない彼女たちが力を合わせた時、笑いとパワーの溢れる最強タッグが生まれる!? 壊れていくサンドラが可愛く感じました(笑) お真面目キャラと暴走突撃キャラ。 こういう二人がわちゃわちゃしているだけでも非常に楽しい。 しかし時折不意に見せるカッコいい一面や、表面からは分からないお互いが抱える悩みのドラマなど、映画としての魅力もしっかりと詰まってる良作でした。 気軽に楽しみたい時にお勧めの映画!
メリッサがシリアスに決めているけど
もっと笑える作品を期待したのですが、思ったよりしっかり作ってあって、コメディエンヌのメリッサ・マッカーシーは最後までハードに演じています。それでも彼女本来の可笑しみのようなものがにじみ出ているので、不思議な味になっているようです。 サンドラ・ブロックは不器用でお堅い刑事役。「デンジャラス・ビューティー」をもっと真面目にしたような女で、なかなかの惨めなキャラクターをすまして演じています。平気な顔をしていますが、もっと悲惨に落ち込んでもおかしくない役なのに、そうならないのはサンドラの気丈さ故でしょうか。 この二人が組んだのだから、絶対面白くないはずがないと思って、期待して見ましたが、期待通りの出来栄えでした。 もう少し、笑える要素が欲しかったかな。 2020.9.4
性格も体系も対照的な二人でどっちもどこか憎めなくて好感触。 捜査か...
性格も体系も対照的な二人でどっちもどこか憎めなくて好感触。 捜査から外されて飲みまくって踊ってるシーンが最高。 ロケットランチャー使ってほしかった。
続編が観たくなりますね。
主人公の二人が女性である事を除けば、バディものとしては王道的な作品でしたね。 だからと言って“在り来たりでつまらなかった”訳ではなく、個人的には非常に楽しめました。 サンドラ・ブロックの弾けた演技も好印象でしたし、メリッサ・マッカーシーも良い味を出していましたよね。 性格の全く違う二人が徐々にお互いを理解し信頼を深めていく…バディものでは御約束となっている展開が、個性的な二人の主人公のキャラクターを殺す事無く、所々に笑いを挟みながら上手く描かれていたと思います。 派手なアクションこそ無いもののラストの展開も悪くなかったですし、ちょっぴり胸の熱くなる終わり方も良かったですよね♪ そして最後の最後にちょっとした笑いをサービスしてくれるあたりも好印象でした。 不満があるとすれば展開がストレート過ぎた事と悪役のキャラクターがちょっと弱かった事でしょうか。 そういった意味でも続編を観てみたくなる作品ですが、多分作らない方が正解でしょうね
超不良デカ×超マジメFBI この2人、まぜるな危険!
2019年10月24日 映画 #デンジャラス・バディ 鑑賞 コピーは「超不良デカ×超マジメFBIこの2人、まぜるな危険!」 #サンドラ・ブロック と #メリッサ・マッカーシー がタッグを組んだ刑事ものバディ映画 麻薬捜査のためコンビを組むことになった堅物女FBI捜査官と地元の破天荒女刑事 #サンドラ・ブロック#メリッサ・マッカーシー
メリッサ・マッカーシーとの相棒映画
この映画は、女優・コメディアンとしてのメリッサ・マッカーシーと共演することで、さらにサンドラ・ブロックのキュートな演技が光る映画でした。 内容も、コメディーに溢れており字幕で見るのをオススメします。
パスです
映画もビジネスですので需要がなければつくられませんからこの種のお手軽お下劣コメディはB級SFやスプラッター・ムービー同様ストレス発散用に熱烈な愛好家がいるのでしょう。終始一貫ぶれない酷さはある種見事というか立派です。カレーを頼んだのにモツ煮込みが出てきたようで店を間違えました。
犬猿タッグのドタバタ劇!
プライドが高く神経質なFBIのエリートお姉さんと、豪胆で大雑把で奔放な警察官おばさんの二人がコンビを組まされ、ギャンギャン言い合いながらも悪に立ち向かうお話。 お互い良くも悪くも職場で浮いた存在だった二人が出会って科学反応を起きる! あまり頭は使わずにただ楽しく観られます。
女同士のこんな友情もある
アクションものといえば、男性主体が多いが、女性ふたりがそれぞれ、FBI,ポリスで拳銃もってワルとやりあうのはめずらしくないでしょうか? サンドラの「デンジャラス」シリーズ次々見ている。 今回はボストン警察の巨体メリッサと組んで。このかたが半端ない存在感。 悪口雑言、拳銃ふりまわし。 さすがのアッシュバーンも引いてしまうほどの、。 しかししみじみ?酒を酌み交わせば? 心もほどけて、、 ふたりともさみしい女性同士とわかる。 そしていつしかナイスバディ同士に。 このあたり、デンジャラスビューティー2にやや似ているが。 ドンパチのすえ、メリッサは功績を表彰され、しかしアッシュバーンは昇進ならず。 でも気づけば何よりのバディ(仲間)ができていた。 サンドラもよかったが、相手役もよかった。 だんだん偉くなるサンドラだけど、これからも、コメディに出続けてほしい。
Me and her... we're the fu◆king heat. サンドラ&メリッサのバディムービー
サンドラ・ブロックっていい女優さんだなぁっと思います。「スピード」で売れた時にはすでに30歳だったんで意外と遅咲きなのですが、地道にキャリアを積んでアカデミー賞取ったり、ラジー賞取ったり、「ゼロ・グラビティ」等の話題作にもしっかり出演して間違いなく現代ハリウッド女優のトップの1人ですよね。 しかし!そんなサンドラ・ブロックも今作品ではメリッサ・マッカーシーに持ってかれています。メリッサ・マッカーシーの見た目のインパクトもさることながら、口が汚く野蛮なマリンズ刑事を見事に演じています。ホント言葉使いが汚い!!でも根はいい人。良くあるキャラですが、良く似合ってます。 コメディアンヌとしても有能なサンドラ・ブロックと本職コメディアンヌのメリッサ・マッカーシーの掛け合いは流石に面白いです。ちょっと流血シーンはありますが、何も考えずに気楽に観れるコメディでした。
サンドラとメリッサの掛け合いも楽しい娯楽作、なんだけど…
ハリウッド女優の中でも特にヒット作の多いサンドラ・ブロック。 「ブライズメイズ」以降快進撃が続くメリッサ・マッカーシー。 そんな二人がコンビを組んだのだから面白さは保証されている。 その通り、全米大ヒットのアクション・コメディ。 FBI捜査官のアッシュバーンは麻薬組織の捜査でボストンへ赴き、地元警察のマリンズ刑事と組む事に…。 サンドラが真面目で傲慢なFBI捜査官、メリッサが粗野で野蛮な刑事。 二人がそれぞれの個性を活かし、絶妙な掛け合い。 衝突しながら絆を深め、組織の壊滅に奮闘する、バディ・ムービーの王道。 気軽に楽しめる娯楽作。 …のだけど、ただそれだけ。 普通に面白いんだけど、それ以上ではない面白さ。 話に全く捻り無く、余りにも平凡。 サンドラ演じるアッシュバーンには里子だった過去、メリッサ演じるマリンズはある理由から家族と確執、組織社会における女性などやんわりと織り込んでいるものの、深み足らず。 愉快ではあるが痛快には欠ける。 本当に主演二人で持ってるようなもの。 また、メリッサのキャラを好きになれるか否かでも好みが分かれそう。 確かに画面に出れば圧倒的インパクトと存在感を発揮するが、ガサツで口も悪く周囲の迷惑お構いナシのお馴染みのキャラパターンは変わりなく、ちょっとイラッ、ウザさも感じるかも。 そう思うと、振り回される受け身のサンドラはさすが。 ちと不満も多いが、再三言うように肩の凝らない面白さ。 何よりサンドラとメリッサの掛け合いが最高なので、続編があってもいいと思う。 「ブライズメイズ」、本作に続くメリッサと監督のコンビの新作は「ゴーストバスターズ」。 このコミカルな作風は合うとも思うし、不安もあるし…。
すごくオススメ
肩の力なんてなんもいらなくて ここは、5分くらいこうなってるだろうなー で、見飛ばしても多分大丈夫。 でも、すごく幸せな気分に笑わせてくれる 素敵な映画。サンドラブロックのおかげで 画面も華やかだし一つ一つ笑いに安心感がある。 次回作があれば、確実に見ます。
古き良きポリス物
こういう映画、金曜ロードショーとかでよくやってたなー 音楽とかもソウルフルで良かった。 コンビものとしては最高峰の出来だと思います。ハレーとマルボロを思い出させてくれました。 そしてサンドラ・ブロックはやっぱりコメディがよく似合う。大好きです。 正直シリーズものになって欲しい。
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