ラブバトルのレビュー・感想・評価
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父親の葬儀の為に故郷に帰ってきた女が、過去にちょっとあった隣人の男...
父親の葬儀の為に故郷に帰ってきた女が、過去にちょっとあった隣人の男と、対話し、格闘し、まぐわる。
サラ・フォレスティエは強烈な存在感を残す。
悪くはなかったけれど、観る者の想像の域からは出ない。
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アブノーマルなカップル
ジャレあっているだけのようにしか見えない滑稽さ加減に闘う行為でないと興奮出来ないからジャレあうのか?
師弟関係みたいで会話の内容がウケるし女の怒ってる意味が全く理解し難い。
変態カップルのプレイが繰り広げられる意味不明な世界観。
ほとんどが2人の会話と「バトル」
物語の8割が2人の会話と「バトル」。このため中だるみと言うか前半はとにかく見ていて退屈だった。最後はセックスにたどりつくはずなのだが、前半は「バトル」してもバトルだけで終わり、バトル目的だけというは私には正直理解できず、ならあとは激しいラブシーンを期待するしかない、けどそれもなかなかなく、劇場のあちこちで座り直す人もいればあくびする人いる、みんな退屈で集中できない様子であった。
後半からようやく何度かラブシーンがあったが、何故わざわざ外に出て水たまりでやるのかが不明で、最後は事を終えて笑って終わり、内容としては難しく日本人には理解できない映画のように感じた。
でもこの映画、R指定ではないようで、フランスではこの程度の描写はやはり当たり前なんでしょうけど、女優のヘアや、男優はモロ出しのシーンがあったがボカシもなく、R指定もない日本の一般映画でよかったのか疑問。
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