ロスト・メモリーのレビュー・感想・評価
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魚を捌いた手で握手かよ
子役の顔と大人の顔が違いすぎてどっちがどっちだか分かりずらい
復讐としてはあのまま暗闇に閉じ込めて餓死が一番の地獄だと思うがそこまでの怪物ではなかったようだ
最後の終わり方で「オーメン」を思い出した
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自宅にて鑑賞。ドイツ製、原題"Du hast es versprochen"。ハリウッド製とは違い、畳み掛ける様な展開が無い分、独自のテンポと雰囲気が画面を支配しており、悪く云えば説明的。色味を揃える事で視覚的に置かれている立場を表現した衣装は工夫がある上、全編でお洒落。子供特有の天真爛漫さと残酷さを巧く活かしたプロットだが、“ガブリエラ”の孫娘は不要。復讐の連鎖を象徴するラストは、ソレ迄のキャラと対比的な“リア”の表情が印象深く、後をひく。細かい綻びは気になるが、なかなかの良作。65/100点。
・序盤、レンストランにて誕生日を祝うシーンで音楽を担当したM.ルクスがピアノ伴奏者としてカメオ出演している。独特の存在感と雰囲気がある“ガブリエラ”のK.タルバッハが佳かった。途中から“ハンナ”のM.タンデルはK.キャトラルに見えてくる。
・鑑賞日:2014年6月28日(土)
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