森に生きる少年 カラスの日のレビュー・感想・評価
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対象年齢10歳以上
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日本では、東京国際映画祭などで上映されていますが、その際字幕のみでしたので最低限小学4年次の漢字能力と若干抽象的な表現に耐える能力が必要と思われます。以上の感想は、「みなと上映会」で未就学児童と思われるお子さんがいた事によるものです。
その最低限のことを踏まえて頂ければ、宣伝文句通りの絵本的ファンタジーと親がその暗い過去を乗り越え、最終的に息子をその束縛から解放するというストーリーどちらからも納得のいく映画です。
残念ながらまだ日本国内での一般上映とそもそも原作からして手に入らないので、何回も見られなかったのが残念でしたが、フランスからアニメーション映画が出てくる事は貴重なので、何か機会があれば見逃す手はないです。
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