「お下劣自己満足映画」ウルフ・オブ・ウォールストリート マッターホルンさんの映画レビュー(感想・評価)
お下劣自己満足映画
途中で寝てしまうくらい、意味のないお下劣場面が延々と続き、レオナルドディカプリオの意味のない迫真の演技が続く。
これ、はっきりいって面白いのって薬漬けの最低生活送っているハリウッドの関係者や、堕落したアメリカンリッチピープルだけじゃないのかな。こんな生活が身近にあれば、自虐的に面白味があるかもしれないけど。
レオナルドディカプリオも、せっかくの演技力をましな映画に使って欲しい。哲学とか、人情とか求めないけど、もっとクールなエログロってあるでしょ。
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