「ターゲットが限定的な娯楽映画」ウルフ・オブ・ウォールストリート SRESさんの映画レビュー(感想・評価)
ターゲットが限定的な娯楽映画
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アメリカでの公開日の12月25日に劇場で観ました。超満員で最前列から。
終始、人生のモチベーションの描写としてアダルトな内容が多く、全体的にコメディ。まとめると、元エリートの証券マンが叩き上げで会社を革新的な方法で成功させ、極めてユニークな会社を作り上げ好き勝手やってしまう。お金で幸せは買えないまでも無駄ではなく、困難にも効果的。
教訓は、プロフェッショナルなトークと、一度は覚えた習慣はやめられない人間の性。
ディカプリオの演技力の高さに脱帽しましたが、個人的には一人か友人と観た方がいいと思います。
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