「最悪の映画」パーシー・シュマイザー モンサントとたたかう Sotaさんの映画レビュー(感想・評価)
最悪の映画
ポスターや本人の顔つきから、まるでパーシー氏が正義の味方で悪のモンサントを打ち倒すストーリーのように見えます。
しかし事実は全く異なります。
パーシー氏は権利侵害の大詐欺師であり、モンサントは被害者です。それを真逆にとり、しかも映画化するなんて愚の骨頂です。
パーシー氏はモンサントの種子が勝手に飛んできたといいますが、わざわざ自分でモンサントの種子を播種し、自分で植えている事実があります。その時点でパーシー氏は権利侵害で訴えられるべきであるのですが。
まさに事実を捻じ曲げる最悪の映画です。
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