バイオハザード　ザ・ファイナルのレビュー・感想・評価

バイヲタとして。

原作大ファンなので、2作目までは楽しめたけど、そこからずっと落胆させられて…
それでも毎回見てきたけど、やっぱり今回もガッカリ。

毎回思うことは、もっとキャラクターを大事にしてほしい。
特に原作とイメージぴったりで興奮した2作目のジル。
配役に関しては、わたしはジルとクリスしか、見た目としては納得出来ていません。
色々と意見あると思うけど、何年も続くゲームで何回も見ているキャラクターたち。
もう少し寄せてほしいなぁという気持ちがあります。

３作目から、儲かるからお金をかけたけど、対比するかのように中身がなくなっていってしまって、今回もストーリーはこれまでよりは厚みがあったけどそれでも…
あんな一本の抗ウイルス剤落としただけで、大量のゾンビや、どでかいクリーチャーもいなくなる？え？

そしてローラすぐ死んだ😨
ハリウッドで役を得るって大変なことなのね～

でもバイヲタなのでパンフは買ってきました。
今年１冊目。

何だかなあ、これがファイナルかあ、と言った感じ。見応えも無さすぎる。
バイオハザードの中で一番の駄作と言っても良いだろう。アクションも少なくいまいち。
それにウェスカーが雑魚扱い、とても悲しい結果となった。

ローラの出る幕は少ししかなく、彼女が死んだ事に誰も気にもとめない。

愈々ネタ切れと言った所か。

かなりローラの出番が少なく序盤とも言えるような最初のアクションで即死。

さらにその事について誰も触れずにストーリーが進んでいくww

今までの作品の中でもなかなか微妙でした。

最初から見るぞ！って感じではなく夕飯を食べながらとかお菓子を食べながら何となく見るときにいいかもしれない

この映画を批評するためだけに登録しました。
まず開始早々イライラするのが長ったらしい"これまでのはなし"メンタリストのprevious on the mentalistを5倍ぐらい引き伸ばしたような長さかつどこから本編かわかりづらい。開始早々、セリフも痛い。
CGの金のかけ方は確かにそれなりのものがある。0.5の内訳はほぼソレ、アンデッドの描写。バトルシーンも正直アリスが何発撃ったかわからない。とりあえず、標準的なマガジン装弾数の21とかは余裕でオーバー。
かといってCGに金がかかってると思えば、人の形を留めているアンデッドを写す際はこれでもかってくらいにカメラを揺らす。
ゾンビ映画、いやあらゆる戦闘モノ映画のテンプレを全て踏んで物語は進行してゆく。
あと、ローラが開始早々くたばる。なぜ出したんだ、セリフは"what are we gonna do"だけだった。こいつら全員産業の犬か！せめてその厚化粧クレンジングしてから出直してこい！

もちろん敵はハンドグレネードで死ぬ。

ババアアリス登場辺りより、コンタクトレンズから記憶を転送する謎の技術が突如登場する。そういうフィジカルな面にチート機能はあったのか。あったな。

あらゆる面を取って、悪質な映画体験だった。これがバイオだと言い張るなら聞きいれよう、一生サイレントヒルしかやらない。

これを作る金があるんだったら紛争地域にスニッカーズでもばら撒いてろカス。二度と見ない。

最後がそんな終わり方だった。
アリスは死んだ方が
モヤモヤしなかったなあ。
なんちゃって。笑

前作意外の全作は見てましたが
Ⅴを見てなかったので、スタートから混乱しました。

最初の方は、音で驚かせるやり方でビビりな人は声あげちゃうんじゃないかな、
自分はビビりではないと思うのですが
何回ビクッとしたか。

ああいうやり方、個人的に好きではありません。

後半はそういった演出がなくなりました。
最後の方の印象の方が強くなるから、最終的にはアクション映画として良くできてたいた と思える仕上がりです。

最初の30分でこれ最後までみたら疲れるだろうなと覚悟してしまいました。

この映画を観るかどうか迷っているかた、アクション映画を観るならいいと思います。

う～ん
全シリーズ見てきた自分は、これで良いのかな？最後・・・と思った。
もはやゾンビなんて、どうでも良い感じだし
こんな荒廃した世界に救いなんて無い気もするし・・・
基本的なシーンも
ゾンビが怖い、と、言うよりは、ただのビックリさせるだけのシーンが多かったし
最後、ワクチンが空気感染で、Ｔウィルスに感染した人を殺すのとか、割れた瞬間に、迫ってきたおびただしいゾンビ達が、綺麗に死んでいくのとか、リアリティが無さすぎて、冷めた・・・。
これで良いのかね？
まぁ
元のバイオハザードとはだいぶ乖離してたから、しょうがないか
ひとまず終わり。

なんとか広げた風呂敷を折りたたみました感が満載の作品。
後半に展開を持っていくためなのか、前半に驚かせ要素を詰め込みすぎ
古典的な驚かせ方だが、毎回ビックリしてお尻が浮きます。
ツッコミどころ満載なのが楽しい。
前作で大統領だったウェスカーが、平社員＆クビ。そりゃあんまりだ。
アンブレラ社員は殺せない？なら1の全員抹殺はなんだったの？
などなどキリがないが・・・細い所はふっ飛ばして楽しめる作品でした。

ラッセル・マルケイ監督の３作目以外は全くつまらない同シリーズの最終作。物々しく始まる主人公アリスのモノローグでシリーズを俯瞰するダサいオープニングの後、48時間以内にラクーンシティに行かなければならない羽目になるも次の瞬間にもう12時間経過という杜撰なタイムスケール。ラクーンシティでは４作目から創設された日本人枠でご出演のローラさんが颯爽と登場するも特に見せ場もなくご退場。これといって意味もなく放り込まれる『帝国の逆襲』、『ロボコップ』、『ニューヨーク1997』等の微妙にダサいSFネタの後、これといった戦略もなく宿敵アンブレラ社の装甲車を迎え撃つアリスたちが繰り出す目がチカチカするだけのアクションシーンを眺めていると、後出しジャンケンスタイルの些細なドンデン返しリレーを経て、数千人しか人類が生存していない世界でなぜアンブレラ社が営業活動しているのかという長年の疑問への説得力に欠ける回答へ着地。ということでオープニングからラストまでずっと半笑いでこれっぽっちも怖くない困った映画でした。ちなみにエンドクレジット明けの一発ギャグまで観届けた観客は私一人だけでした。

ローラ1分ぐらいしか出てないw
ファイナルだったけど次も出る予感がするw

視聴：1回目
推薦：今まで見てきた人は最後劇場で
感想：このシリーズはもう10年単位になるなんだかんだで長寿映画になってました。ゲームの設定からどんどん外れていって途中アクションだけの内容微妙映画になっていってましたが、それでもラストは劇場で観るべし。なんとか終わらせようとしてくれてました。ローラは？だし、前作のラストから端折り過ぎだし、メインキャラ他にも出してほしかったし。いろいろあるけどアクションは今回もキレキレでした。娘が出てたのはあとから知りましたね。バイオハザードきっかけで結婚して娘も登場となるといよいよミラ・ジョヴォヴィッチの人生にみえてきました。レットクイーンの設定とかエンディングに向けて良かったと思います。私は受け入れられた。ウェスカーはもうちょっとアクションしてほしかったけ。解雇されてやられるスピードはよかったです。瞬殺です。今までかかさず劇場で見てきていよいよ終わりだなとという補正があるのは事実ですが長いシリーズものがある程度回収しつつ終われることは観ていて気持ちいいものでした。途中で制作中止が多い中お疲れ様でしたと言いたい。エンドロール後のはニヤリとしましたが。

ローラ、死ぬの早かった

基本夜のシーンが多く戦闘シーンなどは暗くごちゃごちゃしててわかりづらかった。
ローラ散々宣伝されていたが結果ほんのチョイ役。
主要メンバーなのか？期待大きかった分残念。
アリスの喪失していた過去の記憶、最終的には1の舞台に戻るなど今までの伏線回収しつつの原点に帰る辺りが最終章としてはよかった。
疑問だが抗ウイルス剤を巻くだけで風の流れで世界に回ってアンデットが死ぬなら1,2辺りで注射なんかしないで最初っからそれやればよかったのに。
まぁでも悪くない最終章でした！

嫌いじゃないんだけど、、

とにかく戦闘シーンが見辛い！
格好いい戦闘してるんだけど、カメラが動くわ動くわ
ここまで見辛かった戦闘シーンはかつてあっただろうかって位何やってるかわからなかった！

戦闘シーンがしっかりしてたら70点はいってたかもてくらいマイナス要素でした、、

ただ、初っぱなからビビらせアクセル全開なのでずっと心臓ばくばくしてました、
ご注意を笑

ローラを期待して観に行った人は残念
二言しゃべって出番終了でした笑
映画向いてなかったのかな？？
でてきたときはめっちゃワクワクしたのに、、
cmでメチャクチャ格好よかったのに、、
ほんとにあのcmのシーンだけでした

んで、見所はこのバイオハザードシリーズの謎が全て解けるところ！
これに関しては僕はけっこう感動してました笑
あ、そーだったんだ！！
ってなりました
それだけでも観に行く価値はある！
泣こうと思えば泣けるかも？

ストーリーどうこうより単純に面白かった
ちょっと中身が薄いのとメンバーの中にスパイがいるみたいなところがもう少し詰めていけばハラハラしたのかなと思います。
見る価値はあります！

真っ暗で何やってるかさっぱり。接写のくせに速い動きばかりでさらに見辛い。山場もないし、勝手に敵が自滅していくだけ。何のこっちゃ(笑)
終わり方はまあ あれで良かったと思うけど、そこまでの過程がハチャメチャすぎてもう何がなんだか(笑)

5でゲームのキャラを総出演させたのに次作で且つ「ファイナル」でクレア以外誰も居ないってどゆこと！？(笑)実写化であれほどクオリティ高く再現されていたジルは何処へ！？妹たちという比喩はあったけど、あの生首がそうだったの？？
続編ものの最後で薄っぺらい、何の必要もない新キャラばかり出してる余裕があんなら重要人物たちを続投させるべきだったでしょ。それくらい新キャラが希薄すぎて感情移入なんて欠片も出来なかった。

原作ファンとしては2までで限界だったけど、続編ものなので最後まで付き合いましたが、もう本当にファイナルにしてくださいね。

1が至高なのは最初から最後まで変わりませんでした。

何はともあれ、ミラ様お疲れ様でした。

まずⅤの終わりのシーンからの続きが無く、いきなりアリス1人で始まるので、ぽかーん。特に詳しく説明するわけでもないので、最後まで何があったのか不明。
それからはいつものバイオハザード。
ローラ、、、出番少なすぎて特にコメントないです笑
一番最後、抗ウイルスが広がるスピード速すぎて笑っちゃいました。あれならすぐに世界中に拡散するんじゃない？って思いました笑

前作のラスト、ホワイトハウスでの最終決戦。今作では口頭だけで「ウェスカーの裏切りがあった」と回想もなしに片付けられます。流石に腹が立ちました。また今作はクレアしか登場せず前作に登場したレオンやエイダ、ジルなどなど、主要キャラが安否不明なままラストを迎えてしまいます。終始モヤモヤが止まりません。

1作目を観てかなりの衝撃を受けたのがもう15年前。。。レーザートラップのシーンがとにかく怖かったのを覚えている。それ以降シリーズを観る事がないまま6作目。ハッキリ言って観るつもりは無かったのですが、TOHOシネマズのフリーパスがあったのと、他にいい時間の映画が無く…という感じで全く期待せず観に行って正解でした。同じようなシーンの連続だし、クローンの設定も分かりづらい。リアリティラインがどこに置かれているのか良く分からない映画だったので、これはゲームから生まれた映画なんだから仕方ない！と何度も自分に言い聞かせながら観るしかありませんでした。そうやって自己暗示しても、恐竜みたいな生き物が出て来たりするとシラケちゃって。。結局アリス生き延びてるし、ファイナルって言っておきながらまだ続きそうな終わり方もスッキリしなくて好きじゃありませんでした。そこもゲームだから何度でもやり直せるってことなんでしょうか？ゾンビ映画はやっぱり笑えるくらいのが丁度いいんですよねー。ローラはちょい役でしたヨ。

嫁ミラ・ジョボビッチと夫ポール・アンダーソン、更に今回は娘さんのエヴァちゃんまで加わったファミリーホラー映画が遂にというか、やっと完結しました。いやー、内容はともかく完結できてよかった。

前回までをきっちり観てたりすると、どうしてもジル、レオン、エイダはどうなった？って思ってしまいますよね。後、クレアいたのにクリスは？ってなってしまいます。前作までの繋がりを全く気にしない作りはさすがポール（ダメな方の）アンダーソン監督といった所でしょうか？気にしちゃ負けです。

アリスの正体に関しても今さらクローンだって言われても・・・っと思ってしまいます。だって「2」のラストで１回確実に死んでましたし、その後も毎回クローン量産されてましたよね？なんて事も気にしちゃダメなんです。

ウェスカーがクビを言い渡されて即効やられるシーンはポール・ヴァンホーベン監督の「ロボコップ（1987年）」からの引用ですね。何処かでみたようなシーンは沢山ありますが、パクりではなくオマージュという事にしておいて下さい。逆にどの映画から引用されているかを考える方に楽しみを見付けましょう。

アクションシーンが暗く、カット割りが速すぎて何やってるか分からないという意見もごもっともです。事前にレビュー読んで、覚悟して観にいっても本気で分かんなくってビックリします。きっと見るんじゃなくって感じる物なのでしょう。ブルース・リーもそう言ってたではないですか。「見るんじゃない。感じるんだ」って。

何だかんだと毎回文句を付けつつも何となく観ていたシリーズ。終わってしまう事に一抹の淋しさが・・・あまりないかも(^^;

何はともあれミラ姐さん長い間お疲れ様でした。