「すべては○○でした」トランス eigalさんの映画レビュー(感想・評価)
すべては○○でした
開始10分くらいで、場内にネタが分かったのかもしかしたら2回目鑑賞の人
だったのか大きなあくびを連発する人がいて非常に不愉快だった。
そうゆうマナーはいくら謎が分かったとしても気を配って欲しいものだ。
主人公サイモンが襲われて記憶を無くしてしまい、催眠療法(トランス)を使って隠した絵の場所を探そうとする話。
結末は書きませんが、催眠療法をしているシーンの演出、映像の作り方は
「あ、これは催眠療法の中だ」ということがよく分かりました。
最初「あれっ?絵はどこ行ったんだ?」って思ったし、
この話はどうなって行くの?と思わされてそれは、
催眠療法で少しずつ記憶が取り戻されて行って
けどそれと同時にあることも判明していって
ダニーボイル上手いです。
次はどんな作品が出てくるのだろう。
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