ゲキ×シネ「シレンとラギ」
劇場公開日 2013年10月5日
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興奮
劇団☆新感線、2012年の公演、メインゲストは藤原竜也と永作博美。幕府は南部の新興宗教勢力の反乱に悩まされており、事実上、南北分断状態だった。幕府からの依頼で暗殺者二人(藤原竜也、永作博美)が潜入するのだが・・・。どろどろの愛憎劇になっている。
だけど、今回は恋愛の色が強いため☆は3.5。私はやっぱり'男の友情'とか、'武士の生き様'とかの方が好きだ(笑)
永作さんは表情リキ入りすぎの感もあったけど、台詞は迫力充分でかなり刺さりました…が、「殺す」セリフ連呼は最後少し食傷気味になるレベル。罪を背負って生きていく自分を維持して行くために殺し続ける…みたいなストーリーは最近観た別の映画にもあって、たまたま自分が参ってるのかも知れませんが。
泣ける
すごいよかった!ラギ…泣きたくなっちゃったよ。なんて、つらい人生なんだ…チケットが取れなくて劇場に行けなかったのが、悔しい。悔しい。悔しい。ハリウッド仕様?めっちゃ音楽がお腹に響いた…ビリビリきたよ!!劇団員の方々が凄かった。すごい迫力やった。ちゃんと笑も差し込んでくると思ったら…泣かせにくる。それが全く違和感がなく展開していく…さすが、新感線!!あーもう、、もう一回観たい!殺陣の時はもっと動きが見たかったカナ…ちょっと顔が近かったかな…
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予告編第2弾
予告動画