「雨と地震」雨ぞ降る jarinkochieさんの映画レビュー(感想・評価)
雨と地震
1937年の原作を1939年に映画化
降り続く雨と同時に地震が起こり
土砂崩れ、洪水に続き疫病が蔓延してゆく
これらの場面が迫力
(アカデミー特殊効果賞受賞)
終わるひとつの世界と
これからの新しい時代に呼応するような
ふたつの恋の行方が描かれる
タイロン・パワーが今回はインド人少佐の役で
エキゾチック、美貌に凄みを感じた
インドを舞台にしたメロドラマで(災害映画か?)
アーサー・C・ミラーの撮影もシャープで美しかったです
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