喰女 クイメのレビュー・感想・評価
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(´・Д・)」怖さの中の映像美
思いのほか点数が低いので見てきました。 前半のスローな展開と後半のグロな展開のギャップは○でしょうが耐えられない人は途中退場するでしょう。 何が現実で何が虚構なのか分からない展開は何かの映画で見たような?でも好きです。 (´・Д・)」ホラーとは思えない印象的なカメラワークがとてもよかった。特にワイパーから滴り落ちる雨水の写し方はこれから怖いことが 始まるよってな感じでゾクっときた。映像的に好きです。 海老蔵と柴崎コウもそんなに悪くなかったような感じなのですが、、、、、どうですかね? 精神的に怖い映画でしたが、海老蔵とコウで話が展開していて、周りの若い女性俳優やコウの付き人などと複雑に絡み合えば もっと面白かったかなと思います。 (´・Д・)」少なくとも呪怨より精神的にきましたよ。 四谷怪談ってのは少なくともそれに似た話が昔あったってことだと思うんだけど、いろいろな捉え方があり日本人の道徳的な話になっちゃってますね。現代社会でも信じた男に裏切られた女性は星の数ほどおり、ダメ男の話は否定もあるが人間的で仕方ないといった肯定的な意見もあるんでしょう。一つ言えることはつまらん事で人殺しちゃ駄目でしょって事ですかね。伊右衛門やはりお前が悪いわ。
ハマれなかった。
三池監督の作品を一度も見たことがなかったので、見に行ってみました。 四谷怪談、舞台などのお芝居が好きな人は楽しめる作品だと思います。 逆に物事を白黒はっきりつけたいタイプの方は不完全燃焼かも..。
よく分からない
よく分からないままに話が進んでいき、よく分からないまま終わっていきます。 いや、話の内容は一応分かるのですが、何というか盛り上がりに欠けると言うか‥ ずっと同じ様なテンポで同じ様な暗い話し方で進んで行くので話が単調です。
うーん
はっきり言って駄作。 残念です。 久しぶりのジャパニーズホラーを期待したけど・・・ダメでした。 とにかく暗い・・・が、ホラーとしての 暗さでわなくツマラナイの暗さ。 ホラー、スプラッター系は好きで 洋画、邦画観るがこれは無し。 あと、ミーハーのにわか映画好き多かった印象。 キャストは豪華だが、内容から映像、音響まで全てにハラハラ感がなく 期待外れもいいとこでした。
面白い世界観。お芝居好きにはたまらない1本。
【賛否両論チェック】 賛:お芝居と現実のシンクロ具合に、思わず感嘆。終わり方も、人間のあさましさを見事に表現。 否:物語の半分はお芝居のシーンなので、興味がないと退屈しそう。グロシーンもかなり多め。 「四谷怪談」の知識がなくても大丈夫。劇中のお芝居が映画のストーリーと交錯していく、非常に斬新な展開です。ラストも1本取られる感じで、どちらかというとホラーというよりサスペンスっぽい印象です。 「ん?お芝居でこんなシーン・・・あり?」 と感じたシーンも、終わってみると 「ああ、そういうことね!」 と納得出来るのもイイですね(笑)。 グロシーンがかなり多いのが難点ですが、ホラー映画にありがちな急に驚かせるようなシーンはほとんどないので、ホラーは苦手でもグロいのはオッケーな方には、是非オススメです。
また柴咲コウが怖くなる。
年に2本も3本も撮る三池崇史監督の新作は、いつもながら挑戦的な作品になった。 舞台で「四谷怪談」を上演することになった俳優たちの愛憎が描かれる。 舞台で演じられる怪談と、現実のシーンのリンクが怖さを際立たせる。 「四谷怪談」の伊右衛門は、自らが出世するためにお岩が邪魔な存在になる。宅悦をお岩にあてがうのもその一環である。まあ身勝手であるが、伊右衛門なりの筋は通っている。理をもって筋を話せばお岩はわかってくれたかもしれない。 現実の浩介は弁解の余地もない。若い女優に走ってもなんら得なことはない。ただの欲求でしかない。 ただ、美雪の勘がよすぎる。これでは男はつらい。 とまあ、山岸きくみの脚本は穴だらけなのだが、それでもなお奇妙な説得力をもつ。三池崇史の演出だけでは説明のつかない何かがある。 その何かに、柴咲コウが感応している。 見事に柴咲コウの映画になっていて、彼女の新しいキャリアの始まりである。
ジャンルはサスペンスコメディ??
怖そうなポスターに…四谷怪談という言葉に… すこし騙された気もします 怖いのが苦手なひとも観れる作品だな~ 見終わってから劇場に笑い起こるホラーもなかなかないかな(笑) そう意味では観てみるのもいいかも グロいところはあります! ストーリーてきには現実と芝居の区別がかなり浅いので???がたくさん未消化のまま終わるし、海老蔵が企画だし好き勝手やった感も残る。これで1800円は高かった…
面白かったです
三池監督ってスゴイなぁと思うのは、とにかく本数多いですよね。 毎年何本もの作品を制作し続け、しかもそのクオリティが高く、作品ごとに監督のこだわりが感じられる点です。 まずはこの作品がPG12ですらないというのは、どういうことでしょう? 上映前、近くの席でうるさいくらいに、はしゃいでいた女子中学生ら(多分)は、はじまったとたんに静かになりました。 それにしても面白かったです。
ザ・三池ワールド!
土竜の唄とは打って変わって 笑いのない映画。 あーーー三池さんぽいなぁ! と言う場面がたくさん。 ブラック・スワンと少し重なりました。 目を覆いたくなるシーンもあって… うん、怖い。
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