舞妓はレディのレビュー・感想・評価
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萌音ちゃんかわいい!
ララランド、ミスサイゴンとミュージカル映画にハマってる流れで鑑賞。ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」の鑑賞後でもあった。君の名はとシンゴジラの主要キャストだなと思いながら観た。公開時は認識してたけど引っかからなかった。
とにかく上白石萌音がかわいい。最後の舞妓姿が抜群に。方言がキュート。踊ってるとこもキュート。歌もキュート。最後座頭市みたいだなぁと思って気持ちよかった。ついでに、最後に空にカメラが向くところ、ずっと映らないなと思ってたから上がれって気持ちがシンクロしてすっとした。
マイフェアレディって元ネタをいまだによくわからずどこまで設定に絡んでるのか。
文化的に知ること多くて面白い。舞妓になれたらお酒の席でおっさんの相手するって考えるとちょっと悲しくなるのも良い余韻。
言語学者に恋してたのかなぁってのがもやっとするところ。
上白石萌音ちゃん目当てで
観ました。
上白石萌音ちゃんすごすぎる。
いくら練習したとはいえここまでうまいと完全に主演ですね笑
正直他の出演者が豪華すぎて主演が埋もれてしまうんじゃないかって思ってたけど、そんなこと思ってた自分が恥ずかしくなるぐらい上手だった。歌はもうすごいの前提として、演技ってゆーかもう憑依してますよね。これ笑
君の名は。を観た人も観てない人もこの映画はとにかく観るべき❗️
萌音ちゃんの魅力がこの映画には全て入ってます!!
ミュージカルとしても面白かったけど、普通にストーリーもしっかりしてました。ただもっともっと観たかったので評価ちょっと下げました。
180分とかでも飽きずにみれそうw
個人的にはこの映画の大原櫻子&妻夫木聡大好き
インド映画?海外意識&Shallwedance同窓会?
とにかくいきなり踊り出すインド映画風の進み方で最初はびっくり!そのうち、お、今から踊り来るぞ来るぞ〜、と突っ込み感覚で楽しめた。
周防監督ともなると海外からの目線を意識して作っているのかな?と思うくらい、内容は京都と舞妓文化の簡単説明ミュージカル映画。踊り出す時の舞妓の振り付けも、ラッキー池田風のわかりやすく舞妓っぽくないダンス。そして、キャストがShall we dance同窓会!カツラ落ちオマージュまであった笑
最後に大化けするまで、主人公に、よく聞いて!と言いたくなるほど、イントネーションの吸収が悪いし要領が悪くて、イライラさせられる笑。最後に向けて綺麗に歌って踊り日本舞踊まで魅せる稽古をしつつ、下手くそを装う演技もするのはとても大変だったと思う。
富司純子の着物の仕草がとても綺麗でチャーミングなのだが京言葉は本当に酷くて、一方田畑智子は言葉も踊りも演技も際立って上手だった。草刈民代の姿勢の美しさも健在で、芸妓になるとよーじやのパッケージのよう。
萌香ちゃんがすごくよかった
萌香ちゃん、鹿児島弁に津軽弁に京言葉に舞に着物に大変だっただろう、でも歌もうまくて終盤はうっとりするような舞妓になっていた。
草刈さんは、サマーウォーズのおばあちゃん役の声もやってるのかな?すごく声がいい。
ミュージカル部分全部なくていいとおもう。長い。
富司
手練。カットの割り方の安定感。富司純子が声が出なくなった小春の部屋で女座りする所作にうっとりする。教授が重視するのが波形ってのがなんかパロディアスっぽい。長いのはミュージカルの必要条件だから仕方ない部分はある。
機内上映
舞妓さんの芸妓的なかわいさとミュージカルの洋風なオシャレな感じを絶妙なバランスで成立させてるのがすごい。
宝塚のラインダンスとかも苦手なんだけどこれは仕草がかわいらしくて群舞としても楽しめた。
話の流れ的にはあの言語学の先生がなんか好きじゃない…なんか真摯じゃない気が。
たとえ自己中心的な面があっても濱田岳の方が印象がよかった。
思ったよりも面白い!
京都の花街文化、特に芸者さんについてエンタメ風味で観ることができて楽しかった。春子役の子、すごく歌声がステキ。そして、オーディションに選ばれただけあって、業界慣れしていない感じが初々しくてかえっていい(笑)ストーリーも一部ミュージカル仕立てになっているので、ある種ファンタジーな感じもする。脇役でがっつり固めているのはさすが。最後の晴れ舞台にホロリとしてしまったのでした。
ミニレビュー
好き嫌いあるしテンポがあまり良くないが、楽しいエンタメ。
何よりもヒロインの上白石ちゃんの必死な姿が素晴らしい。たぶん綺麗な子になると思う。演技は『だいじょうぶ三組』で見ていたが、やはり上手い。今後注目。
舞〜妓〜はレディー♪が頭から離れない…
笑えて楽しいミュージカルです!
主役の萌音さん、すばらしいです。ダンスも歌も!お着物着てからも、大変どすな~がよくわかります。長谷川博己さん、素敵!この映画で、やっと彼のことが認識できました。
長唄、踊り、鳴り物のお稽古場面には萌えました。
楽しい
ミュージカルに最初違和感が有ったが、ドンドン入り込めた、マイフェアレディのパロディータイトルからして、でも全く違う、京の街や文化の奥深さを感じる作品、一見さんお断りの意味も判りました、主演の垢抜けない感じのキャラも合っていた、
周りの役者達もキャラがハマっていた、百春の存在がこの作品にリアリティーを与えている、サクセスストーリーは安心して楽しめる。
楽しい映画です
観るきっかけは長谷川さん見たさでした。
試写会が当たり、まず1回目観ました。
感想は…ハセヒロ様にドキドキして、
上白石萌音ちゃんがうらやましい…と、邪道な気持ちが…。
公開日、地元の映画館で初日に観ました。
1回目よりは落ち着いて観られて、素敵な映画だと思いました。
そして、BD購入し、メイキングなどを見てしまうと…
監督の思いや、萌音ちゃんはもちろん、ハセヒロ様の努力がわかって、いい意味で 作品に対しての思い入れが激しくなってしまいます。
それから、残念ながらカットさてた部分をみると、
気持ちの流れがもっと理解できたりして…
どの映画もそうなのでしょうが、
大変ですよね~作品をつくりあげるって。
とにかく、
この映画は、幸せな気持ちになるいい映画です!
毒の無い世界
この映画のすごいところは、見終わった後に残る気持ちの清々しさであると思う。
立派に育ってよかったなぁ…以外に感想が出てこない。そりゃ長谷川博之の歌やストーリーに余分な部分があったかもしれないが、一番始めに噛み締めるのは彼女の成長である。
ここまで毒を抜かれた映画は初めて。心が黒く荒んでしまったときまた見直したいと思う。
これまでのレビューもわかります。
正直微妙とかいう人がけっこう多いですよね。
それもわからなくもない。
あと、不要な説明台詞が幾つか見受けられ、そこ、別に要らないから!と辛くなる。
しかし、全体的にはこれで大凡よかったように思いました。
周防正行のセンスの良さにドキドキしました。
一番よかったのは舞妓になったあとの主人公で、マジで泣ける。
減点したくなるのはありますが、加点の方が多かった。
オードリーヘップバーンの「マイフェアレディ」のオマージュ?リブート...
オードリーヘップバーンの「マイフェアレディ」のオマージュ?リブート?パロディ?
着眼点は面白いんだけど、肝心の音楽と振付がイマイチ。
周防義和とパパイヤ鈴木、うーん…残念。
主演の女の子がやっぱり微妙(^_^;)
色々、物足りない感じでした。
コメディー&ミュージカル♪
ストーリーはわかりやすく・・舞妓になるためのサクセスストーリー。
コメディータッチでいい。明るい!それに尽きる。
なんといっても・・歌がいい。
思わず歌いたくなる。覚えやすいフレーズがいい。
未だに・・口ずさめる・・「舞妓はレディ」
エンターテイメント性強い作品。これは素直に楽しめばいい。
皆さん・・歌が上手。
そこも好感が持てた。
主人公と先生が年齢さありずぎて・・
もう少し・・ラブラインに発展できるくらいだと
もっと萌えたかもー。
ハセヒロさん・・かっこいい先生なんだけど・・
今回はラブモード低くて残念・・。
ホントにいい先生で終わってしまった。
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