「イライライライラ」舞妓はレディ 栗太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
イライライライラ
後半途中まで、ずっとイライライライラ。
どんくさいし、成長しないし、本気で舞妓になりたいひたむきさもないし、周りのみんなは甘やかすし。
悔しい気持ちは伝わってきても、じゃあどれだけくらいついてやっているのかわからず腹が立ってきた。
それなのに、にっこり笑って歌われると、余計にイラっとする。
脇役諸氏の顔ぶれは、役が透けて見えて、ナアナア感たっぷり。
最後にうまくまとめてきても、もう遅いんですけどって気持ちだった。
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