「ドレッシング」Dressing UP ヨッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
ドレッシング
2016年劇場22本目。
またもや日本映画らしい不快(誉め言葉)な映画。
あの化け物は心の闇のイメージと捉えるより、母親の怨念が実際に化け物として現れたと考えた方がしっくりくる。
どちらにせよあの父親は本当に不愉快な人物で、娘が同級生を切りつけた時に被害者の母親に「スイマセンっした!」とバカな中学生みたいな謝罪を繰り返すシーンに全てが集約されてる気がした。
ま、全体的によくわかりませんでした(笑)
それにしても、劇場で見た映画三作連続で登場人物がゲロ吐いてついにビンゴ、フィーバー。
なんなの。
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