「現作は未読です。」ムード・インディゴ うたかたの日々 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
現作は未読です。
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『A列車で行こう』が序曲になる。この曲はビリー・ストレイホーンの作曲。正確にはJAZZではない。JAZZ風なビッグ・バンドの曲。 兎も角。
音楽、映像が色々と使っていて、独自の世界を作っている。つまり、スチーム・パンクな世界観。話は恋愛と死(別れ)を描いたと思えば充分。
イデオロギーや社会問題ががチラチラするが、無視した方が良い。
映像と音楽を楽しもう。クラシック音楽とかも入っていたら良かったかなぁ。
キャラバン、クロエとデューク・エリントンの曲は続くが最後までムード・インディゴは登場しないと思うが。最後の曲はデューク・エリントンのソロだが、デューク・エリントンとマックス・ローチとチャールス・ミンガスのトリオでCDを持っている。『アフリカンフラワー』だと思う。物悲しい曲だ。さて、なぜ『うたかた』なのか?いずれもう一度見る価値はあり。
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