「怖い傑作」オールド・ボーイ tedさんの映画レビュー(感想・評価)
怖い傑作
全く期待しないで見ましたが、ストーリーが重量級なのに対して、役者がちょうど良かったかも知れません。やはりジョシュ・ブローリンが飲んだくれから変化していくのが恐ろしく、画面に緊張が張りつめていました。ヒロイン役エリザベス・オルセンは最初何気ない感じですが、ラブシーンでは惹きこまれました。ほどよくセクシーな女優なのです。その後に一気にひっくり返されますが…。
シャールト・コプリーがどこに出てるのか首を捻ってましたが、ビックリ!今度は貴族的なあの方だったんですね!
後半に向かって豪快に物語が収束していくので集中して観れるように体調を整えていくことをオススメ致します。
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