「とっても、おしゃれなストーリー」マラヴィータ kurikuriさんの映画レビュー(感想・評価)
とっても、おしゃれなストーリー
さすが、リュック・ベッソン監督です。
ちょっと、ふざけたマフィアものかなぁ?と思ってみていたら
キュートで切なくて、素敵な家族の愛の物語でした。
それぞれ、やってる事はホント暴力的で、かなりハチャメチャなんですが
言ってる事は、ほんと、みんながみんな正しい事ばかり。。。
そして、自分勝手に生きているようで、家族を守るためなら
マフィアにだって、立ち向かう。。。
また、デニーロが渋いながらもかっこいいんですよ。
ミッシェル・ファイファーに至っては、涙でしわくちゃになった
しわだらけの顔さえもとってもキュート。
もう1回、見たいって思ういい映画でした。
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