劇場公開日 2014年3月8日

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「映画館だからこそ見れる作品」偉大なる、しゅららぼん qmaさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5映画館だからこそ見れる作品

2014年3月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

あり得ないほどのCGと奇想天外なストーリーの親和性で、映画館だから見れたものの、これがTVなら途中でチャンネルを変えていたと思う。思っていたほどの笑いもなく、作品全体としては平均以下。しかしキャスティングは個性的でよかった。やはり岡田君は「ゆとりの国の・・」(某法廷コメディドラマ)な感じの残念イケメンのキャラが面白い。作品の本質も、自分の「特権」を第三者と本人でどう考えているかを喚起させられ、それらを考慮すると平均点以上。

qma