「馬鹿馬鹿しい作品」インターステラー hakujiraさんの映画レビュー(感想・評価)
馬鹿馬鹿しい作品
まず言いたいのが科学用語は稚拙なストーリーを覆い隠すなための道具ではないということだ。この映画は極めてご都合主義な脚本を科学用語でコーティングすることで説得力あるように(馬鹿な)視聴者にみせてるだけで、本質的な構成力が皆無であると言わざるをえない。
SF的設定もトップをねらえや2001年宇宙の旅により近代的な物理学の知見を表層的に塗り類ったに過ぎない(例としてはワームホール、5次元人など)これを新しいSFだとか抜かしてるレビュアーは科学への愛が足りないSFファンとしては失格としかいいようがない。
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