「愛は地球を救う」インターステラー 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
愛は地球を救う
凄い映画を観た。あまりの壮大さと何重構造になってて凄まじい事が起こってるのに表面的にしか理解出来ない事が悔しかった。ただ、相対性理論だとか、何次元だとかそういうモノが人類を救い、愛する者を守るのではなく、自分の純粋な感情に従って行動しる事こそが自分を救い愛する者を守れるのだと教えてくれた。
自分も父親だから娘の成長を見守れず、どうなるかも分からない勝負に出るのが、どんなに辛く勇気がいる事かも分かってるつもりなので、ただただ無事に帰って来てくれ!と手に汗握り3時間弱宇宙のたびと時間旅行をした。一つ分かった事は、どんなに地球に危機が訪れようとも、僕は地球に残ると思います。
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