ラッシュ プライドと友情のレビュー・感想・評価
全153件中、61~80件目を表示
二人の対比がおもしろい
考え方も行動も容姿も対極にある二人。口から出る言葉や態度では見せない、死の恐怖やプレッシャーを、ライターをカチカチするところで表現しているのか印象的。表に見えているところが、人のすべてじゃない。事故によって、二人は歩みより、お互いを認め合う。その後の運命も、二人らしい。それにしても、ニキはデーブ•スペクターにしか見えない。
迫力満点
プライドをかけた男同士の戦いは観ていて熱くならないわけがない。安全なんか二の次三の次。まさに命を削ってのレースシーンは迫力満点です。懐かしいレーシングカーもヨダレものでした。実話を知っていましたがとても楽しめました。
ど迫力のレースシーン!
とても良かったです。本当に実在した2人のお話とは知らないで見ていたので、驚きました。これは映画館のスクリーンで見たかったですね〜!凄い迫力のレースシーン。気がついたら食い入るように見てました。そして2人の関係もうまく描かれていてよかったです。
ふたりの関係性
いがみ合ってるけどお互い認め合ってる。仲良くはないけどお互い高め合ってる。
そういう関係って、男性特有とまでは言わないけど、女性にはほとんど見られない気がする。
男に生まれてみたかった、と思うのは、そのような関係が丁寧に描かれたものをみたとき。
F1はそれほど詳しくない。ニキ・ラウダは名前と顔とあの事故、ジェームス・ハントは名前、を知っている程度だった。
それでも十分、話に入り込める。丁寧に、大切に、つくられている印象をうけた。
ふたりの関係性はもちろん、レースシーンのカット割りもおもしろく印象的だった。
当時の空気というか雰囲気というか。そういうものも感じられた。
丁寧に、大切に、つくられている。すごくよかった。
男に生まれてみたかった、と思った。
やっぱり、劇場で見たかった♪( ´θ`)ノ
素晴らしいカメラアングルやカット割!
至高のエキゾーストノート♪(´ε` )
大スクリーンなら迫力有ったでしょう(^O^☆♪
Mシューが一度引退してからは、すっかりF1見なくなったけど・・
でも、この頃のF1は俄然おもろいψ(`∇´)ψ
脚本も、演者さんも良い(`_´)ゞ
題材も良い(*しかも実話)♪
文句のつけようが無い♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
星は劇場公開基準で⑤!
DVD買う度 ◎◎◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇◇◇◇
観た後の飲みたいお酒】
ビールでもワインでもシャンパンでもウイスキーでも!!!
こういう熱いの!俺大歓迎す(`_´)ゞ
しかしながらフェラーリ!
よくもまぁ実車の312T貸し出してくれたな?
え?まさかレプリカ?
どうなんかな?気になった(≧∇≦)
映画館で見ればよかった
と、思う位にレースシーンの迫力と
内容も伴った作品でした。
全く正反対の二人だけど
レースを制したいという共通点から
刺激しあい切磋琢磨していく二人の姿は
「男性に生まれたかったー」と思える位
かっこよかった。
実話というのがまた素敵です。
よかったです!!!
なんとな〜く友達と観にいったんですが、すごく面白かったです\( 'ω')/♡二人が争うところはハラハラ!ニキラウダが大火傷をおうところなど目をつむりたくなりましたが、復活のレースのシーンは最高でした!!!鈴鹿サーキットでF1をみに行きたくなりました!!!
映画館で見た方良かったかも
F1に興味無くまったく知りませんが
レビュー評価高いのと 男の友情もの・・に弱いのでww
見ました。
F1がよくわからないと前置きが少し長く感じましたが
まったく正反対の性格の二人・・
ライバルであり敵・・
でもお互いを認め合っていく中で深い友情でつながってる・・
こーいうの嫌いじゃないですw
F1が好きだったらもっと得点高いかもww
まさにプライドと友情
これといった興奮も感動もなかったけど、なんだかんだ最後までちゃんと見てしまうような映画だった
お互い言いたいことを言い合って、嫉妬して、打ち負かして、お互いに気に掛けて…
最後のレースは面白かった!
本当にプライドと友情の映画
性格の違うライバル同士の関係がいい
いやあ~おもしろかった
期待してなかったけど
良かったです
レースのシーンが多く
けっこう興奮しました
性格の違うライバル同士の
関係が感動しました
本当にあった話なんで
よけいによかったと思う
ダブルヒーローが最高!!
私の知る限りあまり例の無いF1ものの映画です。さすがロン・ハワード監督。上手く構成されています。レースシーンの映像もF1マシンのエンジン音凄くえ迫力満点で見応え十分でした。そして特に二人の主人公、奔放ハントと冷静なラウダという好対照なキャラが非常に魅力的に描かれていて印象深かった。
この二人のライバル意識と友情、そしてラウダの奥さんへの愛情、または人間としての勇気とは何かなど感動や気付きを得られた良作でした。もうそろそろ公開も終わるので、見逃した方はビデオでどうぞ。自信を持ってお勧めできる映画です。
質感高いと思いまーす。
観てかなり経ちますが、印象に残ってます。たいれる、黒ロータス、リジェなどのマシン、ラウダ、アンドレッティなどの選手名。子供だったので詳しくは覚えてないのですが、とにかくあこがれましたねー。映像の色味がアナログっぽい感じでなーんか良かったです。何だろう、いろいろ「匂い」みたいなものを感じさせてくれた。DVDも「買い」です私は
アラフィフにとっての宝石箱
1976年のF1の話なので黒いロータスJPSや6輪タイレル、日本GPでは駐車場にハコスカが2台停まっていたりして、少年時代に田宮模型に小遣いを注いでいたアラフィフには宝石箱のような映画。
客席には意外と年配の女性が多かったのですが、かつてジェームス・ハントのファンをやっていた人達でしょうか。
並び立つ大人の男の物語
よくぞこの二人を題材に、よくぞこのキャスティングで!面白かったです。
あの時代の匂いのする、二人の表情を捉えたベタでカッコいいポスターに惹かれて観て大正解でした。
邦題からなんとなく想像していた青くささはなく、並び立つ大人の男の物語でした。
頂点を見据えた二人の生きざまがクロスする、短い熱い時代。恋愛模様もレースへのアプローチも対照的な二人がくっきりと描かれて、輝いていました。田舎道の疾走、印象深い名シーンでした。
ニキ・ラウダを演じたダニエル・ブリュール、ジェームス・ハントを演じたクリス・ヘムズワース共に写真の雰囲気そのままという感じ、お見事でした。
やっぱりクリス・ヘムズワースは、当分は長髪でお願いしたいです。
「ラッシュ」を観た!
1976年F1グランプリの1シーズンをドキュメンタリータッチで描いた実話。
死と隣り合わせのカーレースの優勝を争う、堅実で禁欲的なニキ・ラウダと自由奔放で快楽的なジェームス・ハントの対照的なふたりの生き方・・・なにもかもリアルで、ニキの事故シーンから見ているだけで痛くなる病床のリハビリと短期間で復活し4位入賞するまでは衝撃的だった。土砂降りのファイナルの富士スピードウェイでのニキの決断・・・
映画前半の導入部分はF1をよくわかるひとには面白いエピソードかもしれないが、そうでないひとにはちょっとつらいかも。しかし、映画中盤のグランプリシーズンのカーレースシーンからはそうでないひとも手に汗握る展開で、もしかしたら結果を知っているF1通よりも楽しめると思う。
ふたりの天才の生き方、あなたならどちらの生き方を選ぶか?を問われている気がした。
一人で観たい
ド迫力のカーバトルをネタに展開される、一昔前の少年ジャンプ王道的なストーリーを楽しめる映画でした。対照的なライバルが反発しつつもお互いを認め合いかっこよく戦う様をひたすら愛でる、これに尽きます。ハントの活躍に奮起し、つらい治療を乗り越えて事故からの奇跡的な復活を遂げるニキという、まさに「努力」「友情」「勝利」の世界観。ごく少数の「クズ」(例の記者等)を除いて、登場人物各々が魅力的なのもお約束です。
どう思われようとも、この映画は映画館にて男一人で観ることをおすすめしたい。いくつになっても「すぐ壊れる高価なおもちゃ」に熱中する子供であることが明るみになって気恥ずかしいですので。
すでに触れられていますが、クライマックスの最終決戦が激しく雨が降る薄暗い富士山麓で、というのが日本人として嬉しいシーンでした。
ついでに、印象に残ったのをもう一つ。ニキがマレーネと出会ったのちに、ヒッチハイクでイタリア人の車に乗せてもらうシーン。隠されていた牙をむく様は、初期の「頭文字D」における藤原拓海を彷彿とさせました。
全153件中、61~80件目を表示