「服と宝石と」グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 二階堂さんの映画レビュー(感想・評価)
服と宝石と
まず、宝石と映像が綺麗だった。
グレース・ケリーは知らなかったけど、あの有名なケリーバックの
由来ともなる人だとはその時に知って驚いた。
それにティム・ロスが渋くて惚れそうだった!
あんなにメガネが似合う人はなかなかいない!
ただ、この映画の監督はかおのアップで撮るのが好きなのかなぁ。
そこがなんとなく気になった。映像の回し方が少し下手…というよりかは不自然。
メイドのスパイの話とかをもう少し掘り下げて欲しかったかな。
話の構成的には…って感じ。実の親にもわかってもらえないシーンとか、
その他後1つぐらいうるっとくるシーンはあったけど。
音楽・服に見どころを感じる映画でした。
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