劇場公開日 2014年10月18日

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「女優を引退し公妃となり、言葉や儀礼、文化、様々な違いに馴染めずにい...」グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 よっしーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0女優を引退し公妃となり、言葉や儀礼、文化、様々な違いに馴染めずにい...

2022年6月24日
PCから投稿

悲しい

女優を引退し公妃となり、言葉や儀礼、文化、様々な違いに馴染めずにいたグレース・ケリー。
苦悩の末、女優として生きることではなく、愛する家族のために努力をして公妃を演じ生きていくことを選択する。
自国の運命を背負い立ち上がる姿はとても強く、愛を持ち、彼女の境遇を含め観ていくとその強さに切なさも伝わってきた。
ニコール・キッドマンがとても素敵でした。

よっしー