「孤独感と存在感」ダイアナ るーさんの映画レビュー(感想・評価)
孤独感と存在感
ダイアナ妃が亡くなった時、宮殿の門前には毎日、毎日お花が供えられ、その増えようはどれだけ国民に愛されていたかとの証であり、エリザベス女王も重い腰を上げて告別式を行うと決めたとか。
映画の中ののセリフで「50億の人に愛してるよと言われても、私のそばにはたった1人もいない」
チャールズと結婚していなかったら、普通の結婚生活で、そのパワーと美貌で、キャリアウーマンにもなれただろうに。でも離婚後の地雷撲滅の功績は、確かに立派なものです。
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りかさんのコメント
2023年2月22日
こんばんは、はじめまして😊
『プリンセスダイアナ』の方でも映し出されていましたが、本作を観てさらによくわかりました。地雷を製造しなくなったのは、ダイアナ妃のおかげです。
なぜ作品を観ないとはっきりわからなかったのかと思いました。