「まさかの」セイフ ヘイヴン U-3153さんの映画レビュー(感想・評価)
まさかの
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この脚本は…まあ、なんというかオマケまで付いてくるというか、ちと???な作りになってた。
良質なサスペンスだと思ってた。
主人公が殺人犯なのかと思ってたら、一変、刺した相手はDVの元夫で、しかも病的に主人公に執着し、刑事という職を悪用するストーカーだった。
彼の正体が明かされた後は、特有の緊張感が漂うものの、有り体のサスペンスだと思っていたのだが…。
同時進行で語られるテーマが、家族の再生だったりと全く正反対のものが描かれる。
だけでなく…。
ゴーストまで出てくるものだから、盛りだくさんだったわけだ。
だが…。
ゴーストの登場に関しては、なくてもいいのではと思う。
あの手紙だけで十分だと思ってたところに追撃なので、異物感が強かった。
後は…あんな至近距離で発泡して返り血を浴びてないってのが最も大きな違和感だった。
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