「役者は★5つ」HK 変態仮面 散歩男さんの映画レビュー(感想・評価)
役者は★5つ
ジャンプ連載時から延々とおいなりさんやらパンティねたオンリーで押していた漫画が原作だが映画も同様。徹底しているところにある種の美学すら感ずる。
デニーロアプローチの鈴木亮平のなりきりっぷりには頭が下がるし、安田顕の役者魂は本当に凄いと思う。ムロツヨシの変さも悪くない。
ただ脚本はメリハリに欠けるし助長シーン多い。もっとテンポよく、見せ場のみで押し切るぐらいで90分以下にすべきだったかな。
邦画バカ映画では胸を張れるタイトルではあります。
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