「シックスセンス的悲しいおはなしでした。」チャイルドコール 呼声 peanutsさんの映画レビュー(感想・評価)
シックスセンス的悲しいおはなしでした。
チョット前半睡魔が襲いましたが、後半はあれよあれよと言う間の展開でした。
予告編見ていたら、てっきり虐待していたのはラパスのほうでした…、的なストーリ展開かと思いきや…悲しい悲しいシックスセンス的なお話でした。それに、チョット精神が壊れた不幸せそうな母親が実にぴったりと雰囲気があっているノウミラパスもよかったです。プロメテウスでのシャキシャキ女性学者しか見たことがないので意外でした。
一つ残念なとこは、それぞれの関係者達の会話や行動がラパスのただの幻想で済ませてしまっていること…。これら一語一語の言葉やひとつひとつの行動が全て幻影ではなく理屈で絡んでくると最後の展開が二転も三転も活かされてくると思うんだけどな。
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